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2010/04/24
カテゴリ：先生はサンタさん！
[後日更新]
私は常々、ご家庭の理解と協力を得られなければ十分な教育は成し得ないと考えており、4月17日(土)に行なった講演会でも言いましたが、年度最初の学級父母会というものをとても大切にすべきだと考えています。 それは私にとって、正に「ファン獲得イベント」の様なものなのです。 そして今日、新しい仕掛けと新しい切り口を用意して、1時間を学級父母会を終えたのですが、夜に保護者のお一人から、以下の様なメールを頂きました。(ご本人の承諾に基づき、個人の特定に繋がる情報部分を加工した上で抜粋させて頂きます。) タイトル：感動いたしました！ アトラス組○○の母でございます。本日の保護者会では先生のお話に大変感動いたしました！ 素晴らしい先生に担当していただけて、幸運に感謝しております。 保護者会の後、家に帰りまして、主人に今日の感動を喋りまくりました。（お名前は伝えずに） すると、主人が夜、サンタ先生もご存知の藤原和博先生（日本の教育界の改革を一緒に進めていきましょうと主人と意気統合して、親しくさせていただいているようです）との会食だったので、娘の担任の先生が素晴らしいと女房が感動していたというお話を偶然したようで、 藤原先生が、「それはサンタ先生ではないか」ということで（主人がお名前がわからなかったので）私にお電話を先ほど下さいました。 何という奇遇でしょう！ 今日の今日というのも勝手ながら何かご縁を感じてしまいました！ 藤原先生が、その学校でもサンタ先生ほどの熱血で勉強家の先生はなかなかいらっしゃらないのではないかとお話しでした。 主人も藤原先生も、びっくり。先生が、私の名前を出して下さいとおっしゃいましたので、早速ですがメールさせていただきました。 △△物産にも、昔からの仲の良い知り合いが大勢いますので、他にもサンタ先生と共通の知り合いがいらっしゃるかもしれないと、主人も申しておりました。 今日のお話を伺って、うちの精神的にも頭脳も発達が遅れ、問題の多い娘が、この一年で先生のご指導のもとで、どう成長してくれるか、また私自身も先生のメッセージを自分なりに消化して、娘の足を引っ張らず、慈愛を持って寛大に見守っていける親になれるか、とても楽しみだという前向きな気持ちになれました。 どうぞ一年間よろしくお願いいたします。 年度最初の学級父母会を「ファン獲得イベント」と考えている私としては、これ以上の喜びはありません。 最近、目の前の人に一生懸命話したことが、その人を突き抜けて、その先の人々にまで届いていくという経験を何度かしています。 「想いを込めて話す」ことの重要性を改めて認識しました。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな？「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します！  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010/05/31 10:32:18 PM
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