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カテゴリ:ワカサギ
今日は、会社の同僚とその彼女(嫁?)の5人で余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました!
前日問い合わせたところ、積雪30cmとの事・・・ 現地に到着出来るかと言うかすかな不安を抱きつつ、AM3時先輩の車で四日市を出発しました。 道中、藤原辺りから積雪量が急に増え、関ヶ原からは、時折除雪車と対向するほどの積雪となりました。 何箇所か、路面が凍結している難しいコンディションのなか、安全運転で無事5時30分余呉湖着!! 準備を済ませ、桟橋に向うとすでにゲートオープンしてました^^ 桟橋で、遊魚券と餌を購入し、湖面を覗くと完全に凍ってます! 余呉湖が凍ってるの始めて見ました! 全体ではないんですが、桟橋の中は最大10cmほどの暑さに凍結していて投げる場所がありません。とりあえず、暗いうちに仕掛けをリグり、棒で湖面の氷を叩き割り釣り開始! 明るくなり始めた6時頃当たりが出始めます^^ ただし、ほとんど単発!ダブルが来ません・・・ しかも、一投ごとにガイドが凍り、ラインが出て行かないので、毎投指で氷を取り除く作業をしなくてはならず、手返しが非常に悪い! そうこうしているうちに、ものの10分程度で当たりが遠のきます・・・(汗) この間に25匹程度確保! 第2波に期待しますが、今日は全ての桟橋がこの後沈黙・・・ 当たりも無くなり、ジュースを買いに行きいい者発見! 缶カレーうどんです。 麺は、延びないようにこんにゃく製!腰があっておいしかったです。 12時頃に小さな群れが着たのか3匹連続HITしただけで他は全く当たりも無い状態でした・・・ 僕のワカサギ釣りの中でワースト1の釣行になりました。 あれほど、桟橋のどの部分でも釣れない日を見たことがありません・・・ もちろん、他のお客さんたちも同じような状況で、10時ごろから来た方の中には、僕たちが帰ってきた14時の時点でバケツに雪しか入っていない人が何人かいたほどです。 これは、僕の仮説ですが、1つは、今年の余呉湖は型がよく、去年より半月近く早く抱卵が始まっていたので、ワカサギ自体が減少(産卵後のワカサギは死にます)しているのではないか、と言う事! 2つ目は、厳しい冷え込み、積雪、氷結により活性が落ち、居ても口を使わない状態であると言う事! とにかくもう一度リベンジに行って、やはり沈黙したら仮説1である可能性もありますし、リベンジ成功すれば、天候によるものであるとある程度推測できるので、今シーズン最低もう一度いってきます^^ と、言うわけで、皆思った以上に釣れなかったので、帰りに思いで作りと称して関ヶ原の合戦の際に石田三成が陣取った、笹尾山の合戦跡を見に行きました。 石田三成の石碑も山頂に建てられていました。 プチ社会見学ですね(笑) ちょっと関ヶ原の合戦を勉強しなおしてみようかと、興味をそそられました^^; ここからは、一気に四日市へ! 会社の寮で解散し、帰って来ました。 寄り道の分、夕食には間に合いませんでしたが、おかずと言うほどワカサギ釣れなかったので、風呂上がりにおやつとして家族皆で頂きました。(写真!っと思ったときにはすでにこの量でした(汗)) ちなみに、今日の釣果 ワカサギ 28匹 190g 惨敗・・・ 最大 12cm 平均 約10cm 今日はお手上げです。 ---おまけ--- バスハンターのワカサギから揚げ簡単レシピ 1.ワカサギを水で流し、餌などの付着がない事を確認する 2.ワカサギが大きい時は頭だけ落とすと子どもも食べやすいので頭を落とし、内蔵を引き出す 3.ワカサギを塩(適量)で軽くもみ、塩味を付ける 4.小麦粉をまぶし、180度の油でじっくりサックリ揚げる 5.完成!おいしくいただく(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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