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或る日記

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2004.11.12
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カテゴリ:SOHO
最近、ハードワークな日々が続いている。
インストの代講とかが入って、3日連続夜10時過ぎの帰宅だ。
いつ何時自分も代講を頼まなくてはいけない時がくるかもしれないので、
依頼があった時は、極力受けることにしている。

在宅ワークの方も、最近引き合いが多い。
「まだ仕事が決まるかどうかわからないけれど、いくら位で出来ますか?」という部類の電話だ。

はっきり言ってこれが一番苦手…。
安く言えば決まるに決まっているけれど、
この先単価はまず上げられない。
…かと言って、希望の値段を言って何度仕事を逃したことか。

こういう所が営業センスなんだろうな。
私の場合は、多分営業センスはゼロに近い。

「誠実に仕事をする」という売りは、今の不況下にあってはほとんどセールスポイントにならない。
「誠実に安く」受けるのが当たり前の世の中。
でも、末端で仕事をする人間の労働単価はどうなるのだろうか?

「どんなに安くても仕事が欲しい」と思う人もいると思う。
でもよく考えて欲しい。
自分が没頭するその仕事の見返りと、犠牲になる時間。
そのバランスがあまりにも悪ければ、それは絶対に長続きしない。
そればかりか、業界全体の単価体系も変えていってしまう。

と愚痴ってみたって、世の中そんなに甘くはない。
はぁ…、どなたか見積もり上手な方。コツを伝授していただけませんか?





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最終更新日  2004.11.13 00:33:07
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