カテゴリ:スポーツ
シビレました!侍ジャパン!優勝おめでとう~~~!
この世界的恐慌の中、久々に明るいニュースです。 北京でソフトボールからもらった感動を、今度はWBCでいただきました! 険しい道のりの中、侍ジャパンは黙々と戦い抜き、全員でV2の頂きへ! イチロー始め、大リーガーが苦しむ中、クールな日本リーグの精鋭たちが次々とヒーローとなり、日本野球の真髄を世界に知らしめてくれました! 日ごろはセリーグしか見ない、というか地元球団中心にしか見ていないので、 他球団の選手を知らないけれど、いるわ、いるわ、イケメン選手!(笑) 先大会では西岡選手に目が行きましたが、今回も掘り出し物(失礼)がいっぱい! ダルビッシュを始め、日本選手の美しいこと!可愛いこと!(目線が違う?) 何だか誇らしかったですね。同じ日本人として。 だいたい監督からして超ハンサム。(誰だ、大会前頼りないと言っていたのは……ハイ、私です。) ダルビッシュ、イチローはもちろん、岩隈、城島、稲葉、片岡、馬原、涌井といったシュッとした系(?)から、 中島、川崎、青木、杉内といったかわいい系、 松坂、内川、村田といったご愛嬌系、岩村、馬原みたいなワイルド系、 田中マー君のような癒し系まで、侍ジャパンは人材豊富。 本当に頼もしかった! 特に青木、中島、内川、片岡といったメンツはあまり知らなかっただけに惚れ惚れしました。 残念なことは、ドランゴンズの選手が辞退したこと。 本当に日本の皆様、申し訳ありません! でも言い訳を少しさせてもらえれば、北京で彼らは心身ともにボロボロだったんです。 できれば、北京ではなくWBCで戦わせたかった…。 メジャーリーガーが加わったオール・ジャパンは北京とは比べ物にならないくらい強かった。 そして、今、星野ジャパンのような圧政ではなく、 原監督のような、本物を選び抜く選択眼、審美眼を持ち、 後は信頼して選手を生かすというスタイルが求められているんだなと確信。 いろんなバッシングを黙って受け、勝っても自分が前に出ず、選手をニコニコ賞賛する姿は、 新しい時代のリーダーの姿を見た気がします。 有能な武士を選び抜き、敵に攻められれば先頭に立って矢をすべて受けるといった闘将の姿。 本当にクールでした! 日本の美学を体現してくれた原ジャパン、感動をありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.25 10:40:10
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