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テーマ:Excel大好き♪
カテゴリ:書式
新規のBook、または、前回までに保存した[Book1.xls]を起動します。
書式設定のダイアログボックスを開くには… ・[メニューバー]→[書式]→[セル] ・[右クリック]→[セルの書式設定] ・[Alt]+[O]/[E] ・[Ctrl]+[1] でできます。 前回は、横位置の指定方法をお勉強しましたね? 今回は、縦位置、方向オプションについてです♪ ≪文字の位置≫ ~縦位置~ 上詰め … 選択セルの内容を、上詰めで表示します。 中央揃え … 選択セルの内容を、中央揃えで表示します。 下詰め … 選択セルの内容を、下詰めで表示します。 通常は、下詰めで表示されています。 他の位置選択を直したい場合などに選択します。 両端揃え … アクティブセルの行高を調節して、文字列を 折り返します。 文字列を上下境界に対して揃えます。 均等割り付け … アクティブセルの行高を調節して、 文字列を折り返します。 文字列を上下境界に対して揃えます。 ~[方向]グループのオプション~ データの文字列を横書き(デフォルト)にするか、縦書きにするか 或いは、文字列の表示角度を指定できます。 縦書きオプションを選択(クリックして黒く反転)すると、行の高さは 縦書きの文字列が収まるように、高さを自動的に調整します。 縦書きにした文字列を、横書きに直したい場合は、クリックされて 黒く反転している[縦書き]をクリックし、横書きに戻す事が出来ます。 [角度ボックス]では、セルに表示される文字列の角度を制御します。 角度ボックスを使うと、1度単位で角度を指定する事ができます。 右側の分度器を使っても角度を指定する事ができます。 分度器を使って指定する場合は、任意の目盛りをクリックして 適当な角度に調節するようにします。 分度器を使って指定した場合も、角度ボックスに現在の 正確な角度が表示されます。 表などの項目で文字数が多い場合、表が間が抜けて見える 場合がありますね。 その場合、この角度ボックスで項目を斜め表示にすると すっきり仕上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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