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テーマ:Excel大好き♪(168)
カテゴリ:基本操作
前回の記事で、セルは全部で16,777,216個あり、その全てを使う事は
皆無だというお話を致しましたネ♪ メモリーの関係もありますが、試してみた事があるんですよ! 出納帳(お小遣い帳)を作ってみて・・・65,536行までコピー。。。 出納帳ですから、列はさほど利用していないんですよ?! 動作が鈍くなるばかりか、保存するにもかなりの時間を要しました(^^; まぁ、通常は・・・ そこまで使う事はないので、心配する必要もありませんよね? Exdelでは、計算式のほか、文字を入力する事ができますね?! 1つ1つのセルに文字を入れたり、計算式を入れたりして 「表」の形にして使用していきます。 1つのセルには、半角換算で32,767文字入力する事が出来ます。 これを【保存値(ほぞんち)】と言います。 保存値は、セルに入力された文字、計算式が格納され、 数式バーに表示されます。 保存値に対して、セルに表示される文字は、 【表示値(ひょうじち)】といい、半角換算で1,024文字表示されます。 表示値は、そのセルに文字が入力されている場合は文字を、 計算式が入力されている場合は、計算結果を表示します。 通常、セルには【表示値】が表示されていますが、 計算式などの【保存値】をセルに表示したい場合は・・・ メニューバー[ツール] → [オプション] → [表示] [ウィンドウ オプション]の中にある、【数式(R)】にチェックを入れ 【OK】すると表示されるようになります。 元の状態に戻したい時は、先ほどつけたチェックを外して【OK】です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 7, 2006 07:50:04 PM
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