|
テーマ:Excel大好き♪(169)
カテゴリ:基本操作
新規のBook、または、前回までに保存した[Book1.xls]を起動します。
文字を入力する場合は、入力したいセルをアクティブにします。 クリックすると入力できる状態「アクティブ」になります♪ 今日は、セルA1をアクティブにして下さい。 セルA1は、A列の1行目(列Aと行1が交差した所)という意味です。 この「A1」をセル番地と呼びます。 では、入力してみましょう。 直接入力(半角英数)で構いません。 「windows」と入力します。入力したら、[Enter]で確定します。 [Enter]キーを押さないと、入力の確定にはなりません。 (日本語入力の場合は、[Enter]キーは2回で確定です。 1回目は、変換の確定。2回目で入力の確定になります) [Enter]すると、アクティブセルが下に移動します。 (入力確定後のアクティブセルの移動を変更してる方は、 セルA2をクリックしてアクティブにして下さい。) セルA2に「123」と入力して確定します。 セルA1とセルA2の表示(セルに表示されている)値を比べて下さい。 セルA1には、「windows」という文字が入っていますね。 このアルファベットや日本語で入力されたものを「文字列」といいます。 文字列は、デフォルト(何も変更していない状態)では、 左詰めで表示されます。 セルA2の表示値は「123」ですね。計算できる数字を数値と言います。 数値は、デフォルトでは右詰めで表示されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 7, 2006 09:20:38 AM
コメント(0) | コメントを書く |