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【出演】 トム・ハンクス/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ スタンリー・トゥッチ/チー・マクブライド/ディエゴ・ルナ 【監督】 S・スピルバーグ (ストーリー) クーデターによって事実上祖国が消滅。 パスポートが無効になってしまった東ヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまう。 やがて彼は、いつまで続くか分からない“滞在期間”中、どこの国にも属さない人間として、空港ターミナル内だけでの生活を始める。 アメリカなのにアメリカではなく、しかし最もアメリカ的な場所で、食事をして、仕事をして、友人を作り、恋の花まで咲かせ、ビクターは“何か”を待ち続けているのだった…。 面白い映画でした。 この作品自体は知っていたものの、ストーリーは全然知らなかったのでクリアな状態で見れた。 ビクターの故郷クラコウジアの内戦。 ビクターが、”ある目的”を果たす為アメリカの地に足を踏み入れるんですが、その間に内戦でビクターがJFK空港に着いた時にはパスポートも無効 一時的に無国籍人となってしまい、当然ビザも発行されず空港で足止めをくう事になるんですが。 祖国の治安も安定し 再びビザが認可がおりるのを待つ間、空港での様々な人との出会いや出来事を面白く描いた作品です。 単純に面白かったし、見ていて和むシーンも。 トム・ハンクス良いね! 来週5/20には、いよいよ「ダ・ヴィンチ コード」も公開されるし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.13 12:37:15
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