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ひでやん’s blog

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2007.01.14
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カテゴリ:Cinema



【出演】
チャン・ツィイー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司/桃井かおり
工藤夕貴/コン・リー/大後寿々花/土居裕子/唐澤潤/湯屋敦子

監督:ロブ・マーシャル
脚本:ロビン・スウィコード/ダグ・ライト
音楽:ジョン・ウィリアムズ
製作:スティーヴン・スピルバーグ/ルーシー・フィッシャー/ダグラス・ウィック
原作:アーサー・ゴールデン
撮影:ディオン・ビーブ
製作総指揮:ロジャー・バーンバウム





「アメリカから見た芸者」的作品なのかな~?等と興味があった映画。
(ま、チャン・ツィイーが好きってのもあるんだけど)

芸者だの舞妓だのといった事は殆ど知識がないので、この映画が等身大のものと比べ どうなのかって事は解らないんだけど。

ストーリーは まあまあかな。

日本の芸者を描いてて、当然「日本」「日本人」といった話なのに、
言葉が英語っていうのが、やたら違和感あったけど。

英語の中に少しだけ日本語が変に混ざってたり。

見ていて少し困惑。

アメリカ映画なんだけど、邦画のようなスローな展開というか。
邦画のテンポ。

芸者は体は売らない。
それが本当の芸者らしいんだけど、着物を着て化粧をすれば誰でも芸者に見えるって事で戦後は偽芸者が増え、厳しい時代を乗り越える為に「偽芸者」が増えて、本当の芸者がどういうものだったのかを伝えたかった映画なのかな~って解釈もできる作品かな。


ま、チャン・ツィイーと渡辺謙は相変わらず良かったです。
チャン・ツィイーって、作品毎に進化してる気がするな~。
いい女優さんだね!






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Last updated  2007.01.14 14:35:04
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