カテゴリ:Cinema
↑に行ってきました。
今日は来週から上映される「バッテリー」舞台挨拶付きチケットの発売日。 「龍が如く」の方も座席確保の為、並ばなきゃいけないのに。 って事で、岸谷五朗ファンの方と手分け。 列に並んでもらってる間に、俺は新宿のチケットぴあで「バッテリー」のチケ取り。 係の人に20人待ちと言われ、逸る気持ちを抑え無事ゲット!(一路 新宿トーアへ) 11:40上映開始。 10分予告があるので、正確には11:50~本編が始りました。(本編110分) 【龍が如く】 内容は予想とは違ってたけど面白かったな。 北村一輝ファン、岸谷五朗ファンは堪能できると思いますね。 歌舞伎町を舞台とした映画を、歌舞伎町の映画館で見れる事に何か凄い贅沢な映画鑑賞だな~って思いましたね。 五朗さん、想像してた様な怖い役ではなかった。 強面の三枚目といったところ。 ハッキリ言ってストーリーは全く解らなかったけど。 ストーリーないのか? GAMEの実写版的な作品のせいかな。 好きなシーンは数箇所あるんですが、グッズ関連で言うと真島吾朗の居る事務所(?)の出入り口にある「いてはります 真島」 「すぐに戻らはります 真島」という表札(?)がいいね。 これは携帯ストラップとして売られているので、今度映画館に行った時に買おうと思ってます。 ま、本編は見てからのお楽しみって事で。 本編終了後、舞台挨拶が始りました。 一番右から三池監督、岸谷五朗、北村一輝、夏緒、エグゼクティブプロデューサーの順で並んでました。 五朗さんは、なんか・・・・・・オジサン化が進んで・・・・た? なんか目が腫れた感じで、寝起きか?って感じで 劇中の格好良さはなかったね。(苦笑) 今回ね、密かに期待していた出演者の一人の「夏緒」(はるか役) 事前に劇場予告などで気になってたんだすね。 子役なのに表情がなんか惹きつけられる。 まだ11歳だって!(小5) なのに、あの品の良さって。。。カリスマ性って。。。 女優 夏緒、なんか将来を感じてしまいました。 ま、北村一輝は言うまでもなく格好良かったですね。 8月のゴージャス公演が始ったら、またキャ~キャ~騒がれそうだね。 三池監督は、笑うと何だか「和田 勉」に見えて仕方なったな。(笑) 舞台挨拶の際、三池監督の「人に気に入られよう的な映画作りはしてない」っていうのが好印象でした。 ドラマでも映画でも音楽でも、近年 媚びてるモノが多いな~って感じる事が多かったので、こういった発言には拍手ですね! なんか破壊的な方で好きです 三池監督。 これからも期待してますよ~。 「龍が如く」のグッズ、結構欲しいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.04 00:23:00
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