カテゴリ:舞台、演劇
僅か3日間という短期間の この公演。
千秋楽の今日 行って参りました。 入場時に頂いたチラシの まぁ分厚いこと。 チラシを見ると行きたい症状に駆られるので余り貰わない様にしてるんだけど、何故か今日は受け取ってしまった。 案の定 見たい公演が幾つかありましたね。 「コンフィダント」だの「FROGS」だの有名な作品もいいんですけど、個人的に気になる公演はS.E.T「NO BOERDER」と猿王「猿遊園地」そして7月には紀ノ国屋ホールでタイツマンズLive「タイツ馬鹿」 毎年恒例(?) 恐怖の5~6月、今年も見たい公演が この2ヶ月に集中しております。 猿王は新作らしいけど、場所は相模大野なんだね~。しかも平日。 気分によってはスルーしそうな公演。 肝心の本編ですが・・・・。 10分の休憩を入れて約3時間。 想像してたより 長い公演時間でした。 そして舞台の感想は・・・・・・・・スッゴ~~ク良かったです!!! 個人的な感想は、昨年のS.E.T本公演より良かったな! 結構 シリアスなストーリーだと思うんですが、S.E.Tらしく アクション、ダンス、笑いが盛り込まれ見応えのある公演でした。 野崎さんの「シャア専用」と書かれたガンダムの赤いパーカーには微小したけど。 ま、それも役を演じる上で必要なアイテムだったのでよしとして。 ストーリーとしては、卑弥呼の時代と現在を織り交ぜた?感じの・・・・・・タイムスリップという分けではないのかな? 何処かで繋がってるんです。 (なんじゃそれ!って感じですよね。いえ俺が把握しきれてないだけです。すんません) その卑弥呼の時代と現代を結ぶキーパーソンが、久ヶ沢さん演ずる「神谷」と野崎さん演ずる「立花」 頭の中がまだ整理できてませんが、こんな素晴らしい公演が僅か3日間で終わってしまうのは 非常にもったいない気持ちがしますね。 本公演以外はオンエアもないのが更にもったいない。 ストーリー、演出共に良かったんですが、それに加え 音楽が素晴らしかった。 歌もあったんですが、この歌が凄い良い曲でして。。。 こんな良い曲も今日で見納めかと思うと、なんか舞台って残酷って感じ。 カーテンコールは2度。(3度?) 鳴り止まない拍手に最後は白土さん 丸山さん 大竹くんの3人で登場! 1度目のカテコで劇中の名誉挽回で大竹くんが締めを任され 大爆笑ネタを披露するんですが。。。。 2度目のカテコで再々挑戦。 しかし・・・・・(苦笑) しまいには白土さんが土下座をしてまして。 やっぱS.E.Tって良いな~って痛感しましたね。(^_^) NACK 5からの花束に南波さんの名が。 良田さんだけでなく南波さんもナックに出てるのね。知りませんでした。 S.E.Tネタで もう一つ。 Podcastで週に二度更新されてるS.E.Tの番組。 火曜は「鉄平・哲也の鉄の哲学」 金曜は「もえやんのぐぅの音もでない!」 この 池辺愛さんと久保いろはさんの「もえやんのぐうの音もでない」が最高に面白いんです。 何が面白いってねぇ・・・・・。 もぅ書くの疲れた 面倒くさくなったので 気が向いたら今度。 池辺さんの天然ぶりが発揮されてます。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.11 20:18:20
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