カテゴリ:日常を綴る
昨日 羽田空港に向かう途中、電車内で見つけたスガシカオの言葉。↓↓↓
『仕事は上手くいっていた。それでも やりたい事があった。 辞表を書いたのが28歳。 サラリーマン時代に貯めた100万円を手に、家に独りこもって曲作りに没頭した。 自分は天才だと信じる心と、もしかしたらダメかもしれないという心の間で揺れた。 それでも曲を書き続けたのは、自分には音楽しかなかったから。 30歳でデビュー。 業界の常識では考えられない遅すぎるデビューといわれた。 あれから10年。 僕は歌う。君は? スガシカオ』 なんかズッシリときた。 音楽好きの俺には たまらなく響いた言葉だった。 音楽好き以外の人にも響くかな。 ゴールデンウイークが終わりUターンしたら ちょっと真面目にDTMをやろうと思った。 ただ、スガシカオが言われたという『業界の常識では考えられない遅すぎるデビュー・・・・』 これには いささか賛成出来ないけど。 創作というクリエイティブな世界で歳も若いも関係ないじゃんって思ってしまう。 そんな常識なんて ぶっ壊せ! 気にするな! みたいな。 綺麗事じゃなく 心から出た言葉って人に伝わるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.28 10:19:13
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