ひでやん’s blog

今回のGW、故郷広島に帰省し 久々に広島市民球場へ野球観戦に行ってきた。（観戦は2年ぶりくらいかな）

実際に球場へ足を運んだり、地元ローカルのテレビ番組や新聞などを見ていて気づいたこと。
今年のカープはファンサービスや地域との関連や密着性が強くなったな～って感じた。

これは凄い嬉しいこと。

ファンサービスでは、
試合中 攻守の変わり目時にスクリーンに映されるファンの方の中から数名が選ばれ、カープが勝利した場合 Heroインタビューを受けた選手と記念写真が撮れるといったサービス。
子供達には心に残る良い思い出になる事は間違いない。

あとは「C」「A」「R」「P」と4つのフラッグを持ってライト側の外野に立ってるスライリーを起点にグル～と一周するサービス。

など等、楽しめるファンサービスが充実してきた。


地域との密着性、企業との関係も良くなった様に思った。

グッズも、今年は充実しており売り上げもかなり良いらしい。
ファン倶楽部にはファンの「証」というモノが与えられたり、ファン倶楽部会員しか与えられない真赤なカープのユニフォームTシャツなどが特典多数。






中でも、昨年 FA権があるにも関わらずカープ残留を決意した黒田博樹投手の「黒田の男気弁当」は人気だとか。






企業で目を惹いたのはもみじ銀行

流石、地域密着型金融推進を行ってる銀行だけあるね。
その他、ネットバンキングにも取り組み利便性を図ってる点も、この銀行の柔軟さが伺える気がする。

野球でいわば「カープV預金2007」というのがある。

カープが3位以内に入れば、『カープV預金』に預け入れしている顧客の金利アップ！というもの。
その他、カープタオルやカープ主催試合に毎試合150組300名（年間18.000名）を招待というのも行ってる。

今年の開幕戦には先着でミニメガホンを来場者にくばったり、社員も客席から応援したりと躍起。


とにかくカープを取り巻くファンや地域企業などの繋がりが活発になり元気な印象を受け、
球団との繋がりが強く感じられた事が凄く嬉しかったな！！！

ただ、路面電車「カープ電車」～(広島電鉄)が生で見れなかったのが少々残念だったけど。