カテゴリ:劇団S.E.T
2007.5月31日~6月3日
東京芸術劇場 小ホール2 【出演】 山崎大輔・永田耕一・三谷悦代・杉野なつ美 大関 真・大竹浩一・安田裕・久下恵美・村上尚子 【Story】 第二次世界大戦後、アメリカとソ連の侵攻により東西を分断された日本。 戦後 間もなく独立した東西日本は、それ以後 別々の道を歩む事となる。 そして2007年・・・ 目覚しい発展を遂げた日本自由民主国(通称:西日本)に対し、 日本社会主義共和国(通称:東日本)は昭和40年当時の古き良き時代の日本だった。 が・・・・・。 天王洲では熱海五郎一座の千秋楽が行われてる頃、 時を同じくして 池袋の東京芸術劇場 小ホール2ではS.E.Tの大関くんの初プロデュース公演『NO BODER』千秋楽が行われた。 (28日に熱海五朗一座を観劇したにも関わらず、それを飛ばして この記事書いてますが:汗) 初プロデュース公演という記念すべき作品にも関わらず 重く難しいテーマだっただけに大関クン大変だったんじゃないかと思った。 どことなく本公演「究極音波兵器」っぽいかな~って思ったんだけど、気のせいか? そう感じるだけか・・・・な。 東日本、西日本っていう設定が そう感じさせるだけか。 しかし、お客さんの反応も良く ホッとしているんじゃないですかね 大関クンは。 それにしても、大竹クンは どんどん良い感じになってくね。 大竹クン、独特な味があって良い感じ! それと、今回はDVDを製作したらしく 一部1000円のところを公演中は500円で売っているとか。 が、しかし! どうやら売切れてしまい予約販売に。(別途¥200負担) なので予約してきました。 劇中 使用された歌は入ってないのかな? 良い歌だったからなぁ。 とりあえず DVDが届くのを楽しみに待ってよ! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ついでに熱海五郎一座「狼少女伝説TOH!」の千秋楽も迎えたし、WOWOW生放送も終了したって事で率直な感想を少々。 伊東四郎一座から数えて通算4公演目となる今回の公演。 三宅さんの創る舞台って、温もりがあって凄い好き。 が、正直 今回の公演は個人的には「ん~?」って感じだったかなぁ。 いえ、楽しいんですよ はい。 なにか物足りない感じがしたなぁ。 俺的には、去年の「静かなるドンチャン騒ぎ」と一昨年の「芸人誕生物語」が一番好きかな。 でも、相変わらず 三宅さんの笑いは面白く楽しいし、小倉さんは やっぱ可愛いし☆ ラサール石井さんの凄さみたいなのは昨年・今年と見ていて大いに感じるし、昇太さんは独特の笑いなんだけど 結構好きかも。 なのに何故 物足りないの?って感じでしょう? 俺にも解りません。 劇中、いつになったら"きんかん"の二人が出るんだろう?と。 「もしかして急遽 出なくなったのか?」って心配したくらい出番が遅かったね。 確か、始って80分~90分くらいじゃなかったでしょうか。 ま、無事に出ておられたので安心しましたけど。 小倉さんに続き 丸山さんのキャラも大好き! こんなにうん蓄言っときながら、今日のオンエアみたら良かったりして。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.04 00:38:27
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