カテゴリ:Music
DAWの為に作られたPCがあったらなぁ・・・と思い検索してみた。
DAWユーザーの憧れdigistrema(デジストリーマ) まさにプロご用達!の本格DAW専用PC。 そして、タワータイプとラックタイプの2種類あるのも良い! CPUもメモリーもマザーボードも、何から何まで妥協せず拘って作られたPC。 それ故に安定性、耐久性など等 お墨付きの代物。 CPUなんて、AMD Opteron デュアルコアが2基も搭載されてるんだから、それだけでも速度・安定 共に優れてるのはハッキリしてる。 今後はクアッドコアへの対応、メインメモリ合計16GB搭載と驚くようなスペック。 メインモジュール一つとっても こう記されてます。 『デジストリーマには専用のメモリモジュールを搭載しています。 これは、不具合の許されない医療機器や金融システムで実績のある、サンマックス・テクノロジーズ株式会社製のメモリモジュールを、デジストリーマ専用として製造し採用した物です。 具体的には、電気検査の実施 、24時間以上に渡る室温摂氏90℃以上高負荷時の挙動検査の実施 などを行うことで、初期不良はもちろん、長期運用中における動作不良の根絶を行い、信頼性能を極限にまで高めています。 これらの検査項目は専用機器を用いたハイレベルテストプログラムで、日本国内においてこの作業を行えるメーカーは同社のみとなり、一般市場には販売されていません。』 CDドライブにしても、 「高品位音質を記録できると定評のある、ヤマハ株式会社の技術「AudioMASTER」を搭載した、プレクスター株式会社の「Premium2」を搭載。 デジストリーマは、CD原盤並の高音質音楽CDを作成できる優れた機能を標準搭載した、唯一のコンピュータです。」 サポートに関しても 『DAW専用コンピュータを企画設計するにあたって、以下の要件を満たすことを前提として開発しました。 1. 数分で完了する簡単なOSリカバリー機能 2. ディスク故障を軽減させるエンタープライズストレージ製品の標準搭載 3. 科学技術計算分野におけるハイエンドかつ長寿命設計の実績ノウハウ 4. 長期供給を前提としたパーツ選定 5. 次世代AMDクアッドコアプロセッサを搭載可能であるという将来性能 6. システム変更せずに可能としたタワータイプ・ラックタイプの選択 7. 輸送中の事故による故障を防ぐ専用梱包箱の開発 そして弊社のサーバープロダクトチームが一括担当することで、デジストリーマという一切の妥協を許さない製品が完成しました。』 更に、DAW環境に最適なOSチューニングやリカバリ機能も充実。 プラグインも かなりの数 同時使用しても安定してる様で。 と、まぁ挙げれば切が無いね。 このコンピューターの凄さは これだけじゃないんだけど。 詳細は→こちらで。 デジストリーマに限っていえば、売っておしまいじゃなく 常に進化し続けるPCっていう印象。 発売もとのドスパラも『デジストリーマは、DAWプロフェッショナルユーザーからの要求をすべて満たすべく開発されました。 販売開始後もユーザーの声に耳を傾け、常に製品へとフィードバックする―。 そういったスタンスを持ち続けます。』 素晴らしい♪ 前々から感じてたのが、DTM(デスク・トップ・ミュージック)っていっても、見合ったPCがないなぁ~って ずっと感じてた。 大手パソコンなんて、不必要なソフトが多く無駄が多かった。 基本的にネットが出来れば十分なわけ。(そう感じてるユーザーは多いはず) 流石に こんな高価なPCを買うわけにもいきませんが・・・・・デジストリーマ・・・欲しいなぁ♪(爆) さすが本格PCって事で価格も値が張ります。 タワータイプ/ラックタイプ共に3グレードありますが。 ¥448.000~¥558.000となっております。 発売元のドスパラなら、そんなユーザーの夢を叶えてくれる。 カスタマイズにしても、他メーカーと比べ高水準。 先ずね、根本から他メーカーとは違うね。 以前、他メーカーで何度かハード構成の組み合わせを試してみたけど 全然理想の構成がなかった。 先ほど、ドスパラのサイトで見積もってみたら「このスペックで15万切ってる!」と驚いた。 流石にデジストリーマは手が出ないので、もし次に買う時はドスパラで購入しようと決めた。 しかし、今のPCにして3年?4年? ここまでトラブルフリーできてるので、買い替えはいつの話なんだか・・・って現状だけど。 もぅ量販店で売られてる様な大手のPCなんて おさらばだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.17 21:37:29
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