カテゴリ:Music
大好きなヌーノ・ベッテンコート参加のペリー・ファレル's Satellite Partyのアルバム(国内盤)が昨日リリースされた。 待ちきれずに 先月29日にリリースされた輸入盤を買おうと思ったんだけど踏みとどまって良かったな。 ボーナストラックも良かったし、「Wish Upon A Dog Star」のPVが収録されてるし。 ヌーノ参加と言っても、彼のバンド等の様なギタープレイがないのは解ってたこと。 しかし、アルバムを聴いてみると意外とヌーノのギタープレイは多いです。 っていうか、こういったヌーノのギタープレイ 好きですね♪ ざっと印象を書きますと 先ず、Track 1「Wish Upon A Dog Star」は、発売前からPVを見ていたので この曲を聴くとPV映像でのヌーノが頭に浮かびますね。 そしてエティ・ラウ・ファレルのセクシーさも思い出す。 Track 3「Hard Like Easy」 どことなくサンタナっぽい曲 そしてヌーノって感じでしょうか。 Track 4「Kinky」 ノリノリでスリリングで印象的なミドルハイの曲。もぅアゲアゲです! Track 5 「Awesome」 ストリングス主体のスローな曲。 メロディーがとっても綺麗で良い曲ですよ。 Track 9 「Milky Ave」 この曲もスローな曲。 Awesomeとは対照的でロックバラードって感じでしょうかね。 この曲も綺麗なメロディーにうっとりです。 歌詞が解らないのでバラードかどうか解りませんけど。 このアルバムのスローな曲は良い曲が多いです。 ミドルやハイテンポの曲は、個々に個性のある曲で個人的ですが聴き応えがありますね。 Track 10「Ultra Payloded~Satellite Party」 アルバムタイトルとバンド名を一つにした曲名の曲。 なんかパティーソングって感じで良いです。 でも、アルバムの中では一番長い曲ですよ。 アルバム全体を通して聴いて、目新しいモノはなく どこか懐かしさを感じるメロディーだったりアレンジだったりなんですが、古臭くもなく 心地良くて良いアルバムだと思いました。 そして、何気にアレンジ良いなぁって思った。 You TubeでLive映像を見ても、ヌーノが良き右腕って感じが伺えますね。 ヌーノほどの作曲能力のあるアーティストが居て ペリー・ファレルは心強いのでは。 プロデュースはP・ファレルとヌーノだったかな。 Writingはヌーノは数曲だったかな。 ちゃんと立場をわきまえたヌーノのプレー(ギターアレンジ)も良い。 豪華ミュージシャン参加の本作。 個人的にかなり気に入ってます♪ ちなみに参加ミュージシャンは ・ブラック・アイド・ピーズのファーギー、ジョイ・ディヴィジョン ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテとフリー ・ニュー・オーダーのベーシスト~ピーター・フック そしてP・ファレルの妻であるエティ・ラウ・ファレル。 このエティ・ラウ・ファレルがPVでもYou TubeのLive映像でもSexyでねぇ。 ヤバイっす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.21 19:20:27
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