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カテゴリ:日常生活
我が家の庭の枝垂れ桜です。 幹の色がおかしいので、一昨年の暮、樹医さんに見ていただきましたところ、「人間で言うなら『癌』に侵されているような状態。ただ、一縷の望みは、病変が部分的なことで、どちらに転ぶか判らないが、自然体に任せてあまり肥料などやらず、落ち葉が溜まるくらいの世話をして、大事に育てなさい。」との診断でした。 そして、二周り目の今年の春。心配していた私達の気持ちが通じたのか、立派な花をつけてくれました。勢いは、昨年より良いようで、樹医さんのアドバイスが効いたようです。ありがとうございました。 そして、今年、病に負けず花をつけてくれた桜にも、感謝を。ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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