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EYASUKOの草取り日記

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まりえ5182@ Re:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) 思わず涙ぐみました。ゆきちゃんの写真は…
EYASUKO@ Re[1]:祖国への愛に生きて:ムハ「スラヴ叙事詩」(05/15) pippi2003さん お久しぶりです。 アール…

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2008.06.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類

姑の通院のお供で、2ケ月に一度湯河原に行くのだが

その際のお楽しみの一つが これ

御殿場市二の岡にある「二の岡フーヅ」

二の岡ハム入り口

じつは、ここ ハム屋さん なのだ。

外見は、ただの農家

しかし、垣根の中を入ると

二の岡ハム玄関

向って左側の戸が店舗(販売所)、右側の部分が工場

そこで、昔ながらの製法でハムやベーコンなどを作っている。

二の岡ハムショーケース

その昔、このお店のある御殿場市二の岡は

外国人の避暑地として、いくつも別荘があったそうである。

その別荘に滞在していたアメリカ人宣教師のボールデンさんが

自分たちの普段口にしている畜産加工品を食べられるように

地元の人にその製法を教え、作り出したのが、ここのハムの起源であるという。二の岡フーヅ

今も、お店の一角に、ボールデン夫妻の写真が掲げられ、往時を偲んでいる。

垣根を入ると、なんともいえないかぐわしい燻製の香りが漂うが、

いまも、ここの製品は、当時の製法を堅く守り

完全手作りで作り出されていく

あめ色に燻されたベーコンは、わたしのお気に入り

焼いてカリカリにできるのも、混じりけのない手作りならではのもの

また、冬場によく作るのは

このベーコンとザクっと切ったキャベツ一玉をコンソメで煮込んだスープ

なんともいえないご馳走の一品である。






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Last updated  2008.06.28 02:51:47
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