ＥＹＡＳＵＫＯの草取り日記

Burnetさん から、三周年記念のプレゼントを発送されたご連絡がありました。

先日のこはるさんといい、ありがたいことです。

6月6日に行った東京でのオフ会でも

megumegu001さん と,pippi2003さん　からも

それぞれ、すてきなお土産を頂戴しました。

megumegu001さんからは

ハワイで求められたしょうが糖と、アレキサンドライトキャッツアイのルース、

そして、猫好きのわたしに竹内栖鳳の「斑猫」の一筆箋

「斑猫」は、栖鳳の代表作のひとつで、山種美術館の所蔵品

青い目が凄絶な作品です。

栖鳳といえば、関西画壇の雄、雄渾な作風で知られますが、

宮尾登美子さんの「序の舞」では

上村松園の師匠であり、松園の生んだ子の父として描かれていましたね。

アレキサンドライトキャッツアイは、とても貴重な宝石

緑と紫に色を変えるアレキサンドライトも貴重な石ですが

それにキャッツアイ効果が加わる、さらに希少な石

自然光の下では緑であるものが

紫外線のライトを当てると、赤に変色します。

そして、横一筋に、筋目（シャトヤンシー効果）も現れています。

なんと、これがわたしの誕生月1月の誕生石でもあるのだそうです。

そして、pippiさんのお土産は、自家製ラベンダーのバンドル

このラベンダーは、玄関に敷かれているレンガの間に生えてきたもので

劣悪な環境にもかかわらず、いやむしろ環境が劣悪なほど生き生きと咲いている

生命力に溢れたラベンダーだそうです。

リボンの色も、フローラ･ダニカのピンクと金にあつらえたように映えていたのに

早速目ざとい上の娘に一個強奪され、

いまはこんな形で、我が家の居間に飾られております。

みなさまには、日々ブログにお越しいただき

暖かいお言葉をかけていただき、それだけでもありがたいのに、

こうしてお気持ちのこもったものまで頂戴するお付き合いまでしていただき

本当にありがたいことと、思っております。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。