485389 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

EYASUKOの草取り日記

EYASUKOの草取り日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

EYASUKO

EYASUKO

Calendar

Favorite Blog

庭が秋になり始めま… New! pippi2003さん

ばってん☆日記 ばってん☆日記さん
ほにゃちん日和 MIRLINさん
ウエストエンドのぶ… マダム・オルガさん
・… kimi777311さん

Comments

Burnet@ お世話になりました EYASUKO さん 16年間のブログ生活でしたが…
Burnet@ Re:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) EYASUKO さんも哀しい思いをされていたの…
EYASUKO@ Re[1]:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) まりえ5182さん、暖かいお言葉をありがと…
まりえ5182@ Re:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) 思わず涙ぐみました。ゆきちゃんの写真は…
EYASUKO@ Re[1]:祖国への愛に生きて:ムハ「スラヴ叙事詩」(05/15) pippi2003さん お久しぶりです。 アール…

Freepage List

Headline News

2008.08.27
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

天平風呂とお食事の後は、新井旅館館内ガイドツアーに出かける。

新井旅館は、そのほとんどが国の登録文化財となっている。

その点在する文化財を、ガイドさんが、その由緒とともに説明してくれるツアーが

10時と13時に行われる

せっかく来たのであるから、ぜひ拝見させていただこう、と

日帰り入浴チェックイン時にフロントに申し込んだ

通常は、飲み物とお菓子がついて1500円であるが

宿泊客と日帰り入浴利用者は500円になるという。(ただし、飲み物はつかない)

この日は、我々だけの貸切ツアーであった。

玄関から館内は、お太鼓橋を渡っていくのであるが

この橋からして、遠近法を利用して

距離を感じさせない工夫がなされているという。

なぜ、橋が必要か、というと

じつは、新井旅館の敷地には、桂川の流れを利用した水路が流れているのである。

客室は池に面しているように見え

また、実際にここにはたくさんの錦鯉や川魚が生息しているのであるが

新井旅館の池

じつは、これは水路の一部分なのだという。

右端に見える客室は木造二階建てながら、一階と二階の行き来が出来る

メゾネットになっているのだという。

ここは初代吉衛門さんのお気に入りの客室であるという。

また、横山大観がお気に入りだった「霞の7番」という客室もあり

それぞれに、固定客がついていて

この客室でなければ、という予約が入るのだという。

う~ん、こんな解説を伺うと、思わず泊まって見たくなりますね。

詳しい客室や文化財の建物については

新井旅館のホームページをご参照ください。

きっと、素晴らしい発見がありますよ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.08.28 00:17:15
コメント(8) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X