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ハイドシェックのコンサート会場は紀尾井ホール 紀尾井とは、紀州、尾張、井伊家の屋敷がこの地にあったことが地名の由来という ニューオータニから紀尾井ホールへと続く遊歩道に 「井伊家屋敷跡」と建てられている石碑があり、往時を偲ばせている プログラム的には群馬藤岡でのカメラータジオンとのセッションが一番魅力的でしたが 「紀尾井ホール」を初体験したく、群馬藤岡を断念 (結果的には、これが大正解) チケット販売開始当日にS席を張り込んだせいか 5列目の12,13番というドまんなかの席をゲット 紀尾井ホールは噂にたがわぬすばらしい音響で すばらしい音響とピアノの音色を楽しみました。 ハイドシェックも、演奏にご満悦の様子で 予定されていたアンコール曲は4曲だったのですが なんと二曲もおまけ演奏 くわしくは、ハイドシェックおっかけ隊隊長 magnetさんのページをご参照ください。 サイン会には長い列ができ、ファンそれぞれが 思い思いに熱い感動をマエストロと分け合っていました。 このサイン会は プロモーション元のコンサートイマジンさんが発案したのだと思われますが コンチェルトでの客演の場合を除き ほぼ毎回行なわれています。 気力充実したステージをこなしたお疲れも見せず マエストロは実に楽しげにサインをこなしてらっしゃいました。 ハイドシェックのサインをいただくキリンちゃん その向こうの、なにげにアンチャン風の男性 なんと、ハイドシェックが「ヤングトスカニーニ」と称える 群馬藤岡でセッションしたカメラータジオンの指揮者田部井剛さんが写っています。 magnetさんにご挨拶を交わしていたところにわたしも居合わせたのですが 本当にきさくな若者でした。 そのほか、昨年のハイドシェックの公演を聴いて弟子入りを決意した方など ハイドシェックの周りには世代の枠など取り払った交流が行なわれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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