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カテゴリ:音楽
アート、ミュージック、アートと来ると、次はミュージック 東京都庭園美術館からお次は静岡県焼津です 焼津文化センター主催の 「天満敦子 ヴァイオリン・リサイタル」 なんと、二夜続きの天の音です。 富士急バスの回数券消化のため、東京駅からまず富士宮駅に 富士宮からJRで焼津に 焼津駅付近、ふと空を見ると、一面茜色の見事な夕焼けに遭遇 吉兆、吉兆 文化会館には八雲記念館が併設されており 若い頃乙吉さんの家で拝見させていただいた資料もここに収められているはずだが さすがに6時を過ぎたこの頃では閉館してしまっていたため、後日を期すことに 本日のプログラムは バッハ:アダージョ マスネ:タイスの瞑想曲 エルガー:愛のあいさつ クライスラー:愛の悲しみ モノー作・小林亜星編曲:愛の賛歌 BEGIN作・若松歓編曲:涙そうそう いずみたく作・若松歓編曲:見上げてごらん夜の星を ファーマー:ホーム・スイート・ホーム ヴィターリ:シャコンヌ ( 休憩 ) 和田薫:無伴奏ヴァイオリンのための譚歌 バッハ:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第二番ニ短調より「シャコンヌ」 ポルムベスク:望郷のバラード さあ、開演です。 黒のチュニックに、黒のパンタロンで天満さんが颯爽と登場 ヴァイオリンはストラディヴァリ、弓は名手ウジェーヌ・イザイ遺愛のもの 大ホールにヴァイオリンの音が響き渡りました。 (続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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