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「有楽町で逢いましょう」という歌謡曲は「そごう有楽町店」のCMソングだったとか。 その「そごう」が家電量販店になってしまって久しいが この歌を思い出したわけではないのですが 今回の「藝術の秋2009パート2」の待ち合わせを銀座ですることにしました。 お目当ては、ここ 銀座並木通りの「空也」 本当は「志月堂」という和菓子屋さんであるが、「空也もなか」が代名詞になっている このもなか、店売りだけでその日の出来高を売り切りとする古風な商い それにも関わらず大変な人気で、昨今は予約しないと手に入らない貴重品 漱石の「猫」にも登場するこのもなかは、香ばしい皮にあっさりめの餡が良く合い 格好のお茶受けである。 ここでmegumegu001さんと待ち合わせ、 ランチはメグさんのご案内で le 6em sens d’Oenon Cafeへ行くことになった。 ル・シズィエム・サンスとは、フランス語で「第六感」のこと レストランはミシュランの星を獲得している高級店だが 銀座コリドー街に面した回廊部分がカフェになっていて オレンジ色の明るい空間でランチを頂くことになった。
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