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EYASUKOの草取り日記

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2009.11.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類

目黒といえば、秋刀魚ーーは、落語の話ですね。

わたし的には目黒といえば

1.東京都庭園美術館

2.目黒雅叙園

3.目黒寄生虫館(ここにはまだ行っていないのですが)

で、今回コンサートまでの間にここに行くことにしました。

東京都庭園美術館碓井コレクション

東京都庭園美術館「パリに咲いた古伊万里の華

1659年の10月15日に、日本で最初の磁器である伊万里焼が

オランダ東インド会社によって本格的にヨーロッパに輸出されて今年で350年になる。

当時、それまで磁器の生産国であった中国は明から清への王朝交代期で

景徳鎮の製陶業は疲弊し、その代替として伊万里が欧州への輸出を担うこととなった。

当時、磁器1gは銀1gに値した貴重品であったという。

欧州での磁器はその白い肌を珍重され、王侯貴族が争って買い求めたという。

欧州での磁器は、食器や容器という生活品としてではなく

タイルやモザイクと同じ装飾品として壁に貼り付けられたり

部屋のモニュメントとして使われたりすることが多かったという。

時代が変わり

王侯貴族の時代からブルジョワジーの時代を経て、大衆文化の現代

一人のパリ在住の男性がこの磁器に魅せられた

1994年からパリに住居を移した碓井文夫氏は

パリで出会った古伊万里の美しさに感動し

以来日本から輸出された1000点にも及ぶ古伊万里を収集したという

そのコレクションの中からの選りすぐりの150点が

今回庭園美術館での公開と相成ったわけである。

貴重なアールデコの館での貴重な古伊万里の展示

わくわくしますねぇ。

 

 

 






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Last updated  2009.11.07 00:59:03
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