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カテゴリ:音楽
今日ポストをのぞいたら まぁ、うれしい!見慣れた筆跡のエアメールが! ハイドシェックさん からのお手紙でした。 実は、今年もまた、こりもせず、新茶をお送りしたのです。 そのお礼状でした。 それにしても、世界的なピアニストであるのに こんな一介のファンに対し 必ずお返事やお礼状をくださいます。 本当にありがたいことです。 さて、早速暗号の(失礼)解読です。(笑) と 最後に素晴らしい一言が! I hope to rerutn to Japan next Sept. これって、来年9月に公演があるってことでしょうか。 先日いただいた、ハイドシェックの招聘元のコンサートイマジンさんのDMは 10月くらいまでの予定が書かれていて、それにはハイドシェックの「ハ」の字もなく まぁ、今年は来日コンサートはないのかなぁ とさびしく思っていたところ。 今から鬼が笑うかもしれない来年のチケット情報がアップするのを楽しみにしています。 それにしても rerurn to Japanです! 日本って、ハイドシェックにとって第二のふるさとなんでしょうね。 昨年の公演はドビュッシーからブラームスと 今までと傾向の違った曲目を選んでの公演でした。 次回のリサイタルは何をテーマとされるのでしょう? 今からわくわくしています。 わたし的には ドビュッシーの「前奏曲1&2」の全曲とか オールヘンデルプログラムとか かなわぬ望みを抱いています。 YAMAHAのインタヴューによると ご本人はバッハに意欲を燃やしているようです。 「バッハは学生のころ、拍をしっかり刻んで規則正しく弾くように弾いていましたが 実はそれはとんでもないまちがいだと気づいた。」 (同インタヴューより) 「波が打ち寄せたり引いたりするように動きを持って演奏しなければならない」(同) というバッハが、「もう指の先まで来ている」 ぜひ、ぜひ弾いてください! バッハといえば、奥様のターニャさんとのピアノデュオも素敵です。 2005年のカメラータジオンとのセッションは最高でした。 2004年から活動を再開した金婚カップル その円熟の響きも聴きたいものです。 わぁ、なんてよくばりなわたし!(笑) でも、そうなったら、最高! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.17 00:16:18
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