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EYASUKOの草取り日記

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2011.02.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類

ポンと飛び込んできた、うれしいニュース

なんと!エリック・ハイドシェック宇和島公演が

来る4月28日開催されることが決まりました。

8歳にしてアルフレッド・コルトーに師事し

バリ高等音楽院を首席で卒業し

デビューコンサートは、難曲といわれるベートーヴェンのハンマークラヴィーア

そんな嚇々たるデビューを果たし、天才との評判をほしいままにしたハイドシェック

しかし、70年代ころから次第にコンサートの依頼が来なくなり

80年代末にはいわゆる「幻のピアニスト」状態となっていた

そのハイドシェックに

ある日宇和島市南予文化会館からオファーが届く

職員でもあった作家の宇神幸男氏が企画したコンサートの依頼であった。

ひとびとは、コルトーの系譜に連なるその音に驚き

同時に企画されたライブ録音は驚異の売れ行きを遂げ

引き続き「宇和島シリーズ」は4巻を数えるにいたる。

ハイドシェックの名を日本のファンに知らしめた瞬間であった。

その後20余年

還暦を迎えられた宇神さんが、昨年秋

宇野功芳さん率いる女声合唱「アンサンブルフィオレッティ」の宇和島公演を行う

音楽プロデューサーとしての活動が再開されたのかな?と

思うまもなく、今回のハイドシェックの4月の公演の招聘元コンサートイマジンのHPに

宇和島公演が追加されたのである。

宇神・宇野黄金コンビの復活に加えて、ハイドシェックである!

残念ながらプログラムは今回公演の既存のプログラムに手を加えただけのものだが

いつの日か

オール・ヘンデルやオール・バッハといった

ハイドシェックの別な面を掘り下げた意欲的なプログラムによる

ライブ録音つきの宇和島公演を聴きたいものである。

(欲を言うならば、7月中旬にお願いしたい。

と、言うのも、7月の第二週・第三週には絵金祭りがある。

ハイドシェック聴いて、絵金をその本来の姿であるほの灯りの中で観覧する

これに勝る贅沢は、そうないだろう。)

(と、妄想は膨らんでいく、わはは)

お正月からこちら、良いニュースばかりで、後が怖いです。






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Last updated  2011.02.02 10:28:29
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