ＥＹＡＳＵＫＯの草取り日記

今日の降雨確率は70％とのことで、「あぁ、また実習は延期かしら」と思っていて

のんびりTVなど見ていたら

あらっ、陽の光がさしてきた！きゃぁ！大変！

と、あわただしく出かけた農業学習体験講座３回目

前日の雨でぬかるんでいて、畑環境が悪いので

前回、前々回植えた部分の草取りと間引きを中心の実習となる

前々回播種した玉蜀黍（これをトウモロコシと初めて知った方もいた）は

まだちょびちょびだが、しゃんと育ってきていて感動！

先に先生方が播いた玉蜀黍は穂が出てきている

この穂は、実は玉蜀黍の雄花なんだそうで（と、初めて知ったわたし）

これが開いていって、下のほうにある雌花に花粉がかかって、めでたく受粉

そして玉蜀黍の房ができてくる

はやくもいくつかの房がなってきているものもあった。

ジャムの瓶を使って十文字に播いた大根は、しっかり発芽していてかいわれ状態

この４本のかいわれのうちから１本を今回間引く

こうして、最終に１本を残して、それが大根として収穫されるということである。

「こっち、こっち」と呼ぶ声がするので、そちらへ行ってみると

春菊の最後の収穫ができるとのことで

董が立ってきた春菊の花の咲いていない、ポキっと折れるものだけもってお帰り、という

ありがたくいただき、昼食のおひたしになった。

その後、ダンボール堆肥の作り方の講義を受けながら

スペアミント入りプーアル茶を頂き、解散となった。