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お正月前の12月22,3日の頃から 左の額の生え際に、ブツブツしたものが出来 (古い家なので)寝ている間にムカデにでも咬まれたたかしら?とおもっていたところ (実際年に何回か、ムカデの犠牲者が出たり、ムカデが床や壁を這っている事がある) どんどん痛みが増し、ブツブツがつぶれてきて これは大変、とヒフ科へ行ったところ、「帯状疱疹です」とのDr.の診断 しかも、腎臓に病を抱えているワタシは、特効薬のバルトレックスの加減が微妙で 腎臓内科のDr.の指示を仰いでほしいということで 腎臓内科に行くと バルトレックスは通常は一日6錠の処方だが腎臓をふさいでしまうので ワタシの場合は一日朝夕一錠を呑み、さらに水を各1リットル飲むようにとの指示 薬効を効かせるだけ効かせ、あとは速やかに体から流すようにという。 さらに、つぶれたブツブツが目に入ると角膜炎を起こして失明する可能性があると そこで、土曜日だというのに、3軒目にあたる眼科の受診 診察後、角膜に炎症はないとのことだが 抗生物質の目薬と抗ウィルス作用のある眼軟膏を渡され必ず塗るようにといわれ 次の日からは、熱は出るわ、ブツブツははじけて出血し痛いわで 散々な年末となりました。 発症して2ヶ月近くなるこのごろですが、まだ時々額の辺りがチクチクとします。 けれど、特効薬は、さすが特効薬で、6日飲んだだけですが 心配された副作用はほとんどなく 額と眉のところに多少アザが残っているだけで、なんとか日常生活を送れています。 と、長々書いたのは なんと2ヶ月近くブログをさぼっていた言い訳です。ワハハ。 これからも、こんな調子で更新が気まぐれに成ると思いますが マダム・オルガさんのおっしゃるように まったくやめてしまうのも寂しいので ボチボチペースで皆様のところにも伺ったりしますので なにとぞよろしくお付き合いくださいますよう、願いあげます。
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