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先月12日に降りた遅霜(おそじも)で、岳南地域のお茶は大きな被害を受けました。 幸い家のお茶の葉は、被害にあわず 5月になって柔らかな若緑の葉がすっと伸びてきて これは期待できそう、と思っていたら とんだところで、遅霜被害の後遺症 近辺の農家が90%くらい一番茶の収穫を断念しているので お茶工場の稼動を限定させていただきます、との通知 しかも、早っトチリのわが亭主 5月6日一日だけの稼動と勘違いし、「すわ、大変!」と 6日に急遽お茶刈りしちゃったんです。 お茶工場に着いて、係員に聞いたら「土・日だけ限定でやりますよ」とのこと あと一週間せめて伸ばしたら、たくさんの収穫が見込めたのに 今年の我が家の収穫は残念ながら生葉で89kg 20%の荒茶が出来るとしても、17,8kgでしょうか。 我が家の最低記録です。 昨年は生葉で160kgくらいだったと記憶しているので 半分くらいしか見込めないことになりました。 せっかくフクシマの放射能事故の影響も薄らいできたというのに 残念なことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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