“航路”読み出したら止まらない
今日はのおかげで3時間分空きが出ました。(愛犬)の散歩ができないからです。徒然なるままに、コニー・ウィリスの“航路”(大森望・訳)を読み始めてみたんです。 上下2冊からなりますが、本を閉じられなくなってしまいましたテーマは、NDE(near death experience), 臨死体験ですが、抹香臭いどころか。臨死体験の臨床例を調べているジョアンナに、解くには困難で怖ろしすぎる謎が。科学的に謎を解き明かそうとするジョアンナの運命は。言えねえ、言えねえ、もう言えねえ。これ以上はもう言えねえ。キーワードは、って、ワードじゃない、絵文字だろっ(と突っ込んでください)もうお読みになった方には察しがつきますわね。私は朝から読み始め、もう少しで読み終わりそうです。ああ、先が読みたくて、真実を知りたくて、急いてしまいます。臨死体験は「むこう」からのメッセージなのか、それとも単に死を前に脳が仇花を咲かしたのに過ぎないのか?ところで、絵文字が使えるようになったんですね。さすが、楽天楽天、万歳