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みなさん。
たくさんの励ましのお言葉ありがとうございます。 ひなとひなパパは元気でやっておりますよ。 ひなママがいなくなってから、私ことひなパパの生活も大きく変わりました。 それはひなにとっても同じことだと思いますが。。。 でも、みなさんがこうして、見守ってくれているので本当に頑張れる気がします。 ありがとうございます。 で、このブログの主人公のひなですが、ついに保育園にいくこととなりました。 練馬区も他の市町村と同様にかなりの激戦区みたいです。 ただ、幸運にも7月から定員増した保育園がみつかり、なんとか滑り込ませれました。 最初に親子で面談しなくてはならなく、ひなとパパで神妙な面持ちで、面接に望みました。 結果的には、パパの得意の営業トークと日ごろから鍛えている笑顔パワーで好印象を与えれたかどうか分かりませんが、無事にパスで10月11日から慣らし保育がOKとなりました。 ひなママが倒れて丁度1ヵ月後に保育園にいけるのも何かの縁かななどと思いながら、初日を迎えました。 保育園開始当初は、親との別れ際に子供が泣きじゃくり大変なことが起こるとよく聞かされていたので、どきどきしていました。 が、彼女は目の前のオモチャに夢中でパパのことは眼中になく、黙々と遊んでました。 順応性があるというか、たくましいというか… ちょっと切ない気もしましたが、そのままこそっとその場を去りました。 その30分後保育園から電話がかかってきました。 何事かと思い話を聴いてみると、 「お友達とも仲良くやっています。泣きもせずに楽しそうです。」とのこと、 そんなことで、電話を掛けてくれるとは、結構面倒見がいいなと思っていた矢先に、 「若干熱っぽいのですが、現在体温が38度あります。今日は自宅で待機されたほうがよさそうです。」 との事。 そういわれてしまったら、迎えに行くしかないですよね。早速、そのままUターンし、保育園に直行。 自宅に戻ってから少し昼寝させて、近くの小児科にいかせようと思ったのですが、午後はどうしてもはずせない用事がパパにはあり、ババにその後を託しましました。 その後、用事が終わり帰宅しようと思っていたら、誰にも連絡が取れずどうしたものかと、思っていたら、PM7:30位にババから入院が必要らしい、といった内容のメールを着信。 何が何だか分からず、ババに電話したところ、かなりの動揺の様子。 やむなく、担当医師と話をし内容を把握できました。 要するに「精密検査が必要なので大きな病院で検査し、入院が必要」との事でした。 その後、近くの大学病院に搬送し精密検査を受けることとなりました。 しかし、それらの検査が相当ひなにとっては痛くて怖かったようです。 その後も、白衣姿の人を見ただけで、泣き出すようになってしまいました。。。 検査から帰ってきたひなは、既に病人のような顔になっていました。泣きすぎて目もはれており、顔中鼻水でパリパリで、ぐったりしてました。 その様子をみて、ババがまた泣き出してました。。。 その病院は5歳以下の子供は24時間付き添いが必要との事で、病室に寝泊りする生活が始まりました。 丁度1ヶ月前にひなママが入院して、ずーと病院にいたので、またかよ~という思いがよぎってしまいました。 24時間付き添いの大変さは、想像をはるかに超えて大変でした。 特に、夜中が… 点滴のチューブが寝返りした際に絡まってしまうので、定期的にチェックが必要だし、オシッコの回数もカウントしなくちゃいけないし、大部屋なので周りの子供達が夜中泣き始めたりした際に、ひなもおびえてしまうので、ケアしなくちゃいけないし…日中はひなが起きているので、遊んであげなくちゃいけないし・・・ いずれにしても、殆ど不眠不休でした。 数日立って、検査結果がでて幸いににも、外来で治療が可能との判断が下され、14日退院できました。 ひな自身は、現段階ではほぼ回復し、元気イッパイではしゃぎ回っています。 ただ、私を含め、ババやジジはヘロヘロです。特にババが… いずれにしても、明日から保育園が再開できるとは思いますが、いろいろありますね。 当分、落ち着く気配はありませんが、元気でやってます。 病院でひなの写真を撮ったのですが(このブログでアップする目的で)、アップする方法が分からないのですよね。 どなたか教えてください!!! それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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