｡･｡･｡☆ 　ひなこクラブ　☆｡･｡･。

先週末で慣らし保育が終了し、本日から我が娘のひなこは本格的に保育園児デビューとなりました。
学生のパパも少し早起きをしなくてはならなくなり、眠い目をこすりながら愛車の電動自転車で保育園に送迎です。
慣らし保育が始まったのが今月の11日でした。
皆さんに報告したようにその後は、保育園に行くたびに原因不明の発熱で、途中退場を余儀なくされてました。
が、しかし、何とか先週末で慣らし保育も終了し、今日からフル稼働でした。
保育園児というものは、親との別れ際に号泣するというのが定説となっていることを、私なりにも認識していたのですが、今日は保育園についた瞬間に、保育士の先生に抱きつき、泣きもせずに私に手を振っているではないですか…まるで、早くどっか行けぇ見たいな感じなんですよ。
それって、どうなんでしょうか…
聞き訳がいい子なのか、あんまりパパを必要としていないのか、それとも保育園で自らの居場所をすでに確保してしまったのか…
いずれにしても、あまりの順応の早さにすこし寂しい思いをしてしまいました。

加えて最近のひなの成長として恐ろしさを感じることとして、4歳年上のいとこの愛未（あいみ）ちゃんとのバトルです。
愛未ちゃんは私の姉の娘なのですが、近くに住んでいるので毎日のように一緒に遊んでもらえています。
愛未ちゃんはまさにひなこのお姉ちゃん的存在でもあります。
実際に愛未ちゃんはひなに「お姉ちゃんの言うことを聞きなさい!!!」といつも言ってます。
ただ、そんな愛未ちゃんもやっぱり4歳児でして、ひながオモチャで遊んでいたりするとそれを奪おうとするわけですよ。結果的に取り合いになるわけですね。
ババや愛未のママ達はひなを優先させるわけですよね。やっぱり。
俗に言う「お姉ちゃんだから我慢しなさい」とか言って…
当然、愛未はそれが気に食わないわけですよ。
で、そのあとよーく見てると、愛未が見えないところで、ひなに対して地味な意地悪（攻撃）をしたりするわけですよ。
その結果、ひなが大泣きしたりするわけですね。

っと、ここまではよくある風景なのですが、最近はちょっと変わってきました。
いつものように愛未ちゃんとひなが遊んでいて、また泣き声がしてきたなと思ったらどうも泣き声が違うわけですよ。音量もね。
そしたら、愛未が泣いてるんですよね。それも尋常ではない泣き声で。
よーく見たら、手のひら押さえて泣いてるんですよね。
で、手のひら見たら、きれいな歯形があるんですよね。血がにじんでるんですけどね。
一応、バンドエードつけてあげました。
どうやら、ひなが反撃したらしいのですよ。
さすがに、ひなを叱りましたが、本人は何食わぬ顔で、「私にもバンドエードつけて!!!」みたいポーズをとっているわけですよ。

よくある話なのかもしれませんが、何だかここ1ヶ月ちょっとでひなが、かなりたくましくなったような気がした一日でした。


もう少しで、ひなママの四十九日（11月6日）がやってきます。
いろいろ悩んだんですが、葬儀の際も形には拘らない事としたので、特にその日に何かするということは考えていません。もしひなママに会いたいと言っていただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
それと、12月に札幌で「ひなママを偲ぶ会」を実施しようと思っています。日程は未定ですが、恐らく12月15日か16日になると思います。

それから、また新しい写真が入手出来次第アップしますね。（最近は鼻水がカピカピに白くなっている写真しか撮れないのです...(￣∇￣;)）