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テーマ:猫のいる生活(138185)
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こなつのお腹にしこり1 こなつのお腹のしこり2の続きです。 こなつのお腹のしこりを切除するために 翌日朝9時に病院へ連れて行きました。 手術はお昼に行われ、 その日の夕方には日帰りできる割と簡単な手術です。 午後3時頃、病院の先生から電話があり、 「無事に手術が終わりました。目も覚めてます。」ということでした。 しかし、ホッとしたのもつかの間、 「実は、お腹の毛を剃った時に 右上にも小さなしこりがあったので切除しておきました」と。 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 左側のしこりだけでなく、右側にも、、 ということは、もう乳腺腫瘍は決定的だなと感じました。 ちなみに術後、検査結果がすぐにわかるものではなく、 検査機関に切除したしこりを送って返送されるまで 1週間後ぐらいかかるそうです。 夕方6時ごろ、こなつを迎えに行き、連れて帰りました。 が、自宅に着くなり暴れだし、大鳴き 部屋中をウロウロ歩き回り傷の痛みを訴えていました。。 そう言えば、痛み止めの薬も何ももらわなかったな。。。。(´ε`;)ウーン… こなつがあまりにも鳴いてウロウロ落ち着かないので 痛み止めなどもらいないのか、病院に電話したんですが、 先生は「痛み止めは多めに打っていて、明日のお昼まで効果があるので 痛み止めはありません。動き回ると傷口が開くので 今日はケージに入れて動き回らないようにしてください。」とのこと。 その日の夜はケージの中で1日中鳴いて こじ開けて出ようと暴れてました。 その姿を見て、「痛い思いさせてごめんねごめんね」と 何度も何度もこなつに謝りました(´;ω;`)ウッ… あまりにも痛がるので 手術しない方がよかったのかな・・ととても悲しくなりました。 翌朝、鳴きつかれたのか大人しく眠っていました。 トイレにもいかせないといけないので ケージから出してもウロウロ歩き回ることもなかったので そのまま出して、低めのベッドを作ってあげて寝かせました。 しかし、やはり傷が痛むらしく目が覚めると痛みを訴え、 鳴きつかれて寝るというのが3日程続きました。 私はその間ずっと こなつに「ごめんね。ごめんね」と数えきれない程謝りました。 この時、もし検査結果が乳腺腫瘍でも 乳腺腫瘍の全摘手術をするのは諦めようという決心をしました もう痛い思いはさせたくない、、、 痛がる姿を見たくない( ノД`) 次回へ続く にほんブログ村 ランキングに参加しています よかったらポチっとクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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