テーマ:ニュース(100234)
カテゴリ:犯罪について
群馬県高崎市の県営住宅で昨年3月、小学1年だった女児(当時7)が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた市内の会社員野木巨之(のりゆき)被告(28)に対し、前橋地裁高崎支部は9日、求刑通り無期懲役を言い渡した。
続きのソースはコチラ 小児性愛者は昔からはびこっているのが現状だ。 ここ立て続けに小さな女の子が殺されて 異常者の存在が暴かれてきている。 こういう異常者が世間に周知されるのは良いと思う。 この高崎市の犯人 野木が無期懲役の判決を受けた事に対して 私は罪が軽いような気がする。 求刑の段階で死刑にして欲しかったと思う。 死刑を全面的に支持する訳ではないが、 日本の死刑制度はまだまだ甘いのではないか? 一人殺したぐらいでは簡単に死刑にはならないだろう という犯人側の甘えがあるのではないか? 無期懲役と行っても、仮釈放の可能性がある。 終身刑というのが存在しないから。 長期間、刑務所に閉じこめておいて 事件が風化された頃に釈放され社会に放たれて、 もうその段階で小児性愛という性癖が治っているものなのだろうか? 無力な幼い子供に対して異常な暴力をふるってしまう行為、 死に至らしめる行為をおこなえる人格 普通の人なら理解できない。 理解できないから、そういう人間をモンスター同様に見てしまうが、 そのモンスターの、まだ活動を始めていない予備軍が沢山いると思う。 虐待にしろ、犯罪にしろ、性的な悪戯にしろ、 無力な子供が犠牲になるのは聞くに耐えない。 子供に危害を加える人間を、私は絶対許せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.09 11:50:57
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