きままに楽しむ

実家にしばらく帰省していたせいで、
帰宅してから届いた年賀状を見たのが昨日。
懸念していた通り、こちらからは出していない相手からの年賀状が
２０通近くあった。

うーん、どうすっぺと悩んだが、
もうすぐ１月中旬だというのに、
今から年賀状なんて出すものじゃないし、
例え寒中見舞いという形で出すのであれば、
何か文章を書かなければならない。

まさに年賀状だけを義務的に数年もの間、出し合っている間柄なので
そういう相手に書くことなど何もない。
ほぼ、他人化しているのに。

昨年までは遅くなっても年賀状や手紙を出していたけど、
今年からはもうやめる事にした。

とても心親しい遠方の友人からの年賀状は楽しみだ。
しかし、名前は覚えていても顔も思い出せない相手から
ただ印刷のみ・コメント無しの年賀状が届くと

ふぅ～・・・・・・・
と思ってしまうのは私だけなのだろうか。

今年は大雪の被害でかなりの犠牲者がでているようだ。
私も年始に体調が悪いのを無理しながら
屋根の雪下ろしをしたが、あれはかなり危険だ。
高齢者のみの世帯が増えてきて、
雪かきなどの作業を高齢の人がやらねばならなくなっている。
若い人が、そういう世帯の人を無償で手伝ってあげられるような
優しい世の中になってくれる事を願ってしまう。