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テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:Real Madrid
2007年9月18日 キックオフ20:45(現地時間) サンティアゴ・ベルナベウ
この試合は欧州チャンピオンズカップ時代から数えて300試合目を勝利で飾りたいところです。 きのうのスタメン予想でトーレスが出場!と書いてあって期待していたのですが、トーレスはスタメンどころかベンチにも入っていない(T_T) そのポジションにはトーレスよりも昨季出場機会が少なかったマルセロが出場していたので、久々にチャンスが与えられたということで自分としては良かったと思います。 そのマルセロ、スナイデルとのパス交換、ドリブル突破でチャンスを作るなど、監督にアピールできたのでは? 注目は解説の金子さんがおっしゃった通り「メッツェルダー」。 新加入のスナイデルはもうチームに馴染んだ感じ。メッツェルダーはと言うと??まだまだですね。 この人とペペがチームにフィットすればリーガでは最強クラスの守備力になるでしょう。 得点はまずマドリー。VNのクロスをラウールが絶妙のヘディング。このままマドリーペースかな?と色々と考えていたらその1分後失点。 まあ、ラモスにボールが当たったので、仕方ないですね。と言っても、何としてでもメッツェに体を張って止めて欲しかった。 これは金子さん曰く『事故』。 ↑↑同感。。でも、失点には変わりない・・・ 去年までのマドリーはこのままずるずるとなっていくが、今日は違いましたね。 前半はこのまま終了。 後半初めからイグアイン、マルセロに代えてロビーニョ、ドレンテを投入して、相手ディフェンスを揺さぶりに行くと思うも、最初からは行かず。 前半だけ見ると両者ともにいくつかチャンスメイクしてたから、代えるに代えられないのだと思ったが、なかなか代えず・・・ 交代を初めてやったのは後半24分、イグアイン→ロビーニョ。 この交代でサントス時代のチームメイトのロビーニョvsジエゴのバトルがやっと見られる。 それにしても、今日のジエゴはガゴがピッタリとマークしていてなかなかいいプレーを見せられない。 が、決定的なパスを送るなど何かしそうな予感がする。 ロビーニョの投入後、ラウールのパスをルートがキッチリとニアへ決め2-1。ファーでなくニアに蹴りGKの裏を突くルート。 さすが去年ピチチを取っただけあるなと思います。 その後も強烈なシュートを打たれるがさすがスペイン代表正GKカシージャス。 最後FKを与えたときだけヒヤッとしましたけど(-。-;) ルートはCL50得点目だそうです。すばらしい記録ですね。 次節はラツィオ戦ですが、キッチリと勝ちましょう!! 出場選手 GK カシージャス DF セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、メッツェルダー、マルセロ MF ガゴ:グティ(後半32分:ドレンテ)、スナイデル、イグアイン(後半24分:ロビーニョ) FW ラウール(後半39分:ロッベン)、ファン・ニステルローイ 結果・得点 レアル・マドリード 2vs1 ブレーメン 1vs0(前半16分:ラウール)ファン・ニステルローイのクロスをシュート 1vs1(前半17分:サノゴ)トシッチのクロスがラモスに当たり変化したボールをシュート 2vs1(後半29分:ファン・ニステルローイ)ラウールの落としたボールをシュート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.19 17:38:10
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