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テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:Champions League
王者の実力を見せつけたミラン
ミランはいつもの布陣でスタート。 01-06シーズンに在籍していたルイ・コスタが、元チームメイトと笑顔で話していたのが心に残ってます。 先制点を決めたのはミラン。 ピルロのFK・・・ゴール。ゴール左隅に決まる。中に入れると見せかけたちょっとしたフェイント。 ピルロはキックの精度が高いだけでなくアイディア豊富! 最近あんまり見ていない気がする無回転FK見たい・・・・ 次にゴールをあげたのは、またしてもミラン。 カウンターからの2点目!インザーギの見事なボレーシュート。 34歳になったインザーギですがFWの嗅覚は失っていないです。 ベンフィカは押され気味だが、時々ミドルシュートやカルドーソの高さでチャンスを作っていて悪くはなかったと思います。 それでも点が入らないのは、ミランFWとベンフィカFWの決定力の違いが大きいこと。 そして、相手に前を向かせないガットゥーゾのディフェンスが効いています! ミランの攻撃を防ぐためには、カカに前を向かせず、攻撃の起点であるピルロを封じ込めないといけないと思います。 ルイがスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァの観客に、あいさつしていた姿を見て感動しました。 ■ミラン監督、納得の勝利発進「ピルロ?全てが完璧だった」 1ゴール1アシストとすばらいい活躍を見せたのピルロ。監督は↑のように評価しています。 まぁ、あれだけやってくれたらアンチェロッティ監督は大満足でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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