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テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:Champions League
この試合のカード、アーセナルvsセビージャはCL初対決。
チェルシーへ移籍間近と報道されていたアウベスは残留してますが、モチベーションが下がっていないか、心配です。 セビージャはプエルタに捧げる勝利を!! セビージャの左サイドアタッカーのディエゴ・カペルは、どんどん仕掛けていて面白いですね。 自分がボールを持ったら積極的に仕掛ける姿は見ていて見ていても白いです。 「常に前を向いてプレーする」ことの大事さをあらためて感じました。 こういう所を日本代表にも見習うと、もっといいチームになると思います。 そのカペルは19歳。19歳とは思えない突破力には驚きです。 先制したのはアーセナル。セスクのミドルシュートが相手選手に当たりゴール。 ゴールはシュートを打たないとゴールは生まれない。このシーンはまさにこの言葉に当てはまりますね。 セビージャにとってはアンラッキーという形に・・・ しかし、この試合一方的に攻める試合ではなく、両チーム共に攻め合う展開。 アデバイヨールって選手は簡単なシュートはよくはずしますね。難しいシュートの方が多いんでは(笑) アンリの代役として結構活躍しているんですが、アンリの様にキッチリと決めてほしいです。 試合の方はアーセナルリードの1-0で前半終了。 お互いにいいプレーを試合見どころたくさんの面白い前半でした。 後半からルイス・ファビアーノに代えてケルジャコフを投入。 これの意図は分かりますが、ロシツキーが交代したのはちょっとよく分かりません。 そんなことを考えているとアーセナルが追加点! セビージャのマークがずれてしまい、ファン・ペルシーのゴール。セビージャにとってはとても痛い失点。 セビージャにビックチャンスがおとずれるも2人も空り得点ならず。 2点差のセビージャはケイタ、レナトを投入。 レナトと交代になったカペルは、ゴールこそなりませんでしたがいい仕事をしました。 フィジカルで負けることも多々あったので、そこを修正したらもっといい選手になると思います。 アーセナルは中盤でパスを細かくつなぎ、サイドをえぐるなどしてチャンスが2度あったが決まらない。 この調子だったらいつかはゴールが決まると思っていたら、終了間際にエドゥアルド・シルバのゴール。 これもディフェンスのミス。セビージャは、2点目と3点目はもったいなかったです。 このまま試合終了。3-0でアーセナルの勝利。 いい試合でした。 負けはしましたがいい試合をしてくれたセビージャには期待ができそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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