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テーマ:サッカーあれこれ(20055)
カテゴリ:Real Madrid
体がしんどい・・・。
ブレーメン戦の敗北のショックからか、体調が万全ではありません。 これは受け入れなくてはならないこと。 ただ、どうしても放っておく訳にはいかないので、あの最悪な試合を振り返ってみます。 映像をチェックしながら、と言うのが一番良いのでしょうけど、今日は、勘弁してください。 ガゴとディアラの関係 どちらが悪いという問題ではなくポジショニングの問題だと思っています。 特にガゴは移籍してからほぼ一年が経ちますけど本当に成長したなぁ、と思っています。 最初マドリーに加入して来たときは、ディアラ、エメルソン、デ・ラ・レッドなどピボーテがいるなかで、カゴを使えるか?と思いました。 しかし、監督がカペッロからシュスターに代わって、とても成長しましたね。 パスミスもかなり減り、中盤の底からのパスは、素晴らしいものがあります。将来がとても楽しみな選手です。 そんなガゴとディアラはよく前線に上がります。 攻撃参加は良いことですが、二人とも同時に上がってしまいます。そして、パスミスなどでカウンターを喰らい、簡単に失点することが多々あります。 ここがマドリーの穴だと思っています。 些細なことですが、これで失点してしまうと大きなダメージをいつも負ってしまいます。 マルセロの使い方 今度は、先ほどのガゴとディアラより疑問の多いマルセロです。 単刀直入に言わせてもらいます。 マルセロよりトーレスの方がイイと。 別にマルセロを嫌っているわけではありません。(と言うより、マルセロ好きです。) 将来、トーレスよりも素晴らしい選手になるかもしれません。 ただ、今のマドリーのディフェンスの欠点は、マルセロなのです。 シュスターは、マルセロの攻撃力を買っていて、マルセロに出番を与え続けていますが、正直、攻撃力の凄さより、守備の脆さの方が目立ちます。 シュスターは、成長を待って使い続けるか、それとも考えを改めてトーレスを使うかのどちらかだと思います。 シュスターの継続性は素晴らしいですが、結果も重要です。 とても難しい判断ですが、シュスターがどちらを選ぶか、それとも、別の方法でマドリーを変えてくれるのか、期待しています。 ベルナベウでのラシン戦では、勝利を!! [PR]日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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