レアル・マドリード大好き?　ジダネス&パボネス

試合前から信じていましたけど、現実になるとなんだか信じられません。

１－０という結果は、素晴らしいと思います。
特にディフェンス面。

今までだと、マルセロのサイドからやられることが多くとても心配でしたが、エインセはマルセロほどの攻撃力はなくても（そうは言ってもありますよ！）守備という面では、仕事をキチッとこなせる選手です。
そのエインセが先発のため、守備面に関しては少しですが、安心はしていました。

実際に、エインセ、セルヒオ・ラモスの両ＳＢはなんとか守りきることが出来ましたし。

数シーズン前、ロニーにやられたと時のことをラモスは思っていたのか、意地で止めている感じでしたよ。
ラモスの意地は、最後まで試合に出てやろうという気迫からも感じられました。

ペペとカンナバーロも叫びから気持ちが伝わってきました。

バルサとマドリーのスコアの差は、技術の差ではないと思います。
気迫＆意地の差だと思います。
ロニーなどを見ていると意地が足りないって思いました。

精神論って言うのは、あんまり好きではありません。でも、こういった大舞台ではメンタル面も必要だとあらためて感じました。

「気持ちの問題だ！」と、言いましたけど、もちろんバティスタのゴールがあってこそのマドリーの勝利です。

この前まで、構想外の様な選手がこうなるとは・・・想像も付きませんでした。

第二のバティスタ（サビオラ、ソルダード、ドレンテetc）が生まれることを望みます。

そして、アウェーの地カンプ・ノウで勝利できたことで喜びに浸っていますが、次回のクラシコの舞台、ベルナベウでバルサに負けないようにしないといけませんよ！！

でも、今は、喜びましょう！！！

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２００７年１２月２３日　キックオフ１９：００（現地時間）　カンプ・ノウ

出場選手
GK　カシージャス

DF　セルヒオ・ラモス（後半４３分：トーレス）、ペペ、カンナバーロ、エインセ

MF　ディアラ、スナイデル（後半３４分：ガゴ）、バティスタ

FW　ラウール、ファン・ニステルローイ、ロビーニョ（後半４０分：ロッベン）

結果・得点
バルセロナ　０vs１　レアル・マドリード

０vs１（前半３５分：バティスタ）ファン・ニステルローイとの壁パスで抜け出しシュート