レアル・マドリード大好き?　ジダネス&パボネス

フィエスタ！！
ケガ人続出のマドリーの相手は、前回ドローで終えたバジャドリー。
不安が募る中で試合が始まりました。

マルカ、アスが伝えていた通り、先発にはロッベンの名前が。

勝利が絶対条件ですが、ケガ人だけは絶対に出して欲しくないところ。


前半はフエラバジャドリーに押され続ける展開。前節アルメリア戦の悪夢がよみがえりつつある中、先制したのはバティスタのゴールでマドリー。

先が見えてきたその時、ロビーニョがプレーに関係ない場所で倒れ、そのまま負傷退場。
ケガ人は絶対に出したくなかったのですが・・・残念。
代わって入ったドレンテは、ロビーニョの不在を思わせないぐらいの活躍。

そんな感じで、マドリーにペースが傾きつつある中で２点目、そして３点目が生まれました。
特に２点目のラウールの点は、シュスターが好きそうなゴール。シュスターの戦略がチームにフィットしてきた感がしました。
３点目は、プリメーラ初ゴールのロッベン。ロッベンにとってこの日は待ちに待った日だったのでは？？

さらに４点目のラウールのPK、５点目のグティのゴールが決まる。この時点で試合の行方は決まった雰囲気になりました。

後半もグティとこちらもプリメーラ初ゴールのドレンテが決め、７－０で試合終了。

ロビーニョの負傷やイケルさんが手を痛めた時はかなり焦りましたが、終わってみると無失点で勝利できたことにホッとしています。

ただロビーニョのケガが心配です。ここまでフルに頑張ってきていましたし、ブラジル代表の遠征もあったせいかもしれません。早く治して、CLローマ戦までには間に合わせて欲しいです。
がんばれロビーニョ！！

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２００８年２月１０日　キックオフ１９：００（現地時間）　サンティアゴ・ベルナベウ

出場選手
GK　カシージャス

DF　サルガド、カンナバーロ、セルヒオ・ラモス（後半１３分：ディアラ）、マルセロ

MF　ガゴ（後半３０分：ソルダード）、グティ：バティスタ

FW　ロッベン、ラウール、ロビーニョ（前半１５分：ドレンテ）

結果・得点
レアル・マドリード　７vs０　バジャドリード

１vs０（前半　９分：バティスタ）ロッベンのスルーパスをシュート
２vs０（前半３１分：ラウール）グティとの壁パスを受け、キーパーを交わしシュート
３vs０（前半３３分：ロッベン）グティのスルーパスをシュート
４vs０（前半３９分：ラウール）PK
５vs０（前半４４分：グティ）ドレンテのスルーパスをシュート
６vs０（後半１７分：グティ）ロッベンのパスをゴール正面からミドルシュート
７vs０（後半３５分：ドレンテ）グティのパスを受け、体勢を崩しながらもシュート