レアル・マドリード大好き?　ジダネス&パボネス

ペペとロビーニョがグラウンドへ

ケガ人大量のマドリー。どうやらペペとロビーニョの復帰で一段落のようです。
また、サビオラの復帰も近いとのこと。

ロビーニョ、コネホはヘタフェ戦から招集リスト入りの可能性があるそうです。
しかし、ペペの前例があるのでしっかりと完治させてからにしてほしいです！！

---

話は変わりますが、欠場者がいるということは、代わりに出場する選手がいるということ。
こういった選手たちが試合で活躍することは大変難しいことです。

しかし、今年のマドリーではチャンスを得た選手が次々と活躍しています。

その最初の例ががバティスタです。
シーズン序盤、シュスターの構想に入っているとは言えなかったバティスタ。
そんなバティスタを変えたのが、グティの退場でした。
グティのポジションに入った彼は、水を得た魚の様な活躍をし、それ以来コンスタントに試合に出場しています。

（逆にグティの出場時間が減ったのは残念でしたが・・・まあ、これは置いて置き。）


そして次はガゴ。
ディアラのアフリカネーションズカップ出場によって以前よりチャンスを得た彼。
今まで以上のパスセンス、ディフェンス能力はベルナベウのお客さんを沸かせました。
ボカから移籍して一年。成長したな～～と感じます。

ただ、ガゴのシュート精度にはまだまだ課題が残りますね。特にローマ戦で。
（今日は彼を褒めたいので、目立たなくしておきましょう。）


そして、次はニステルとロビーニョの代わりとして出場した、ロッベンとドレンテのオランダ人選手。

ロッベンはケガが多く、ドレンテはシュスターに信用されていない感じがありなかなか出場機会を得られませんでしたが、チャンスを得てゴールするなど大活躍。
特にロッベンはチェルシー時代のキレキレドリブルが復活しそうです。


バティスタ、ガゴ、ロッベン、ドレンテの他にサルガド、トーレスも含まれるでしょう。

この中にコネホ、ソルダード、イグアイン、バルボアなどの出場機会が少ない選手が活躍してくれますように