レアル・マドリード大好き?　ジダネス&パボネス

セビージャ戦の内容は、ホンモノだったと思います。

ドローでしたけど、ラモスが退場するまでは大体がマドリーのペース。
ただ、あの退場から流れがガラッと変わりました。
２枚目のイエローとなったプレーは、ファールでなかった気がするんですが・・・。
（多分当たってなかったでしょう。）

ラモスの退場は気にならないのですけど、その後のシュスターの対応が気になります。
どうして、真っ先にトーレスを投入しなかったんでしょう？？
ディアラを入れて中盤で使うのならまだしも、右ＳＢならトーレスやペペの方が合っているでしょう。

その後、マジョルカにゴールを決められ、トーレスを投入してディアラを中盤に上げる。
後手に回ってしまいましたね。

後半２０分ぐらいで勝っているときは、マドリー側が先に動いた方がいい気がします。
シュスターは勝っていても負けていても、カードを切るのが他の監督に比べて遅い。
もっと早く動く姿勢を見せてくれたら、結果は変わっていたかもしれません。

まぁ、ディアラ投入ってことは、引き分け以上でOKというシュスターの合図だったでしょうから、ノルマは達成ですかね。

オノ・エスタディという難しい場所で、勝ち点１を獲得できたのは、大きいでしょう。
ビジャレアルはセビージャ（アウェー）と、バルサはヘタフェ（ホーム）と難しい相手と戦うため、両チームとも勝ち点０なんてこともあるかもしれませんから、そうなったら結果的に勝ち点差を“７”にできます。

ビジャレアルが勝てば“４”となるんですがね・・・。

アニモ、ヘタフェ！！

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２００８年４月５日　キックオフ２２：００（現地時間）　オノ・エスタディ

出場選手
GK　カシージャス

DF　セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、エインセ、マルセロ

MF　ガゴ：グティ、スナイデル（後半３０分：トーレス）

FW　イグアイン（後半２４分：ディアラ）、ラウール（後半３６分：バティスタ）、ロッベン

結果・得点
マジョルカ　１vs１　レアル・マドリード

０vs１（前半４３分：スナイデル）ロッベンのクロスのこぼれ球をシュート
１vs１（後半２７分：ボルハ・バレーロ）アランゴのパスを受け、ミドルシュート