レアル・マドリード大好き?　ジダネス&パボネス

選手たちはよく戦ったと思う。見ていて感動しましたし、本気で彼らを応援していました。

一部の人からラモスの戦術に否定的な意見が出ていますが、僕はこの戦い方がベストだったと思います。逆にどうすればよかったのか聞きたいぐらいです。まぁ、実際に試合終了５分前までバルサを封じ込めたわけですし。


ただ、いくら善戦しても負けは負け。そして、負ける気はしなかっただけに、悔しい。
これをマドリディスタは素直に受け止めて、次のバレンシア戦を見据えなくてはいけません。

でもなぁ、やっぱりドレンテが1vs1を決めていたら、絶対に勝てていたのに・・・。
（たれればを言ってもキリがないですが。）
守備は最高でしたし。
メッツェさんはかなり良かったですね。
そして、新発見のパランカ君。クラシコがトップリーグデビュー戦って、凄い。


こうまとめてみると、悪いところより良いところの方が目立っていましたね。

あと、今回のクラシコは06-07シーズン（カペッロがいたとき）とよく似ていると思う。
自信を取り戻せましたから！！

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２００８年１２月１３日　キックオフ２２：００（現地時間）　カンプ・ノウ

出場選手
GK　カシージャス

DF　サルガド、メッツェルダー、カンナバーロ、セルヒオ・ラモス

MF　グティ（後半２７分：ハビ・ガルシア）、ガゴ：スナイデル（前半３６分：パランカ）、イグアイン（後半３２分：ファン・デル・ファールト）、ドレンテ

FW　ラウール

結果・得点
バルセロナ　２vs０　レアル・マドリード

１vs０（後半３８分：エトー）CKをプジョルが落とし、エトーがシュート
２vs０（後半４６分：メッシ）カウンターから抜け出してシュート