レアル・マドリード大好き?　ジダネス&パボネス

いやー、助かった。でもオサスナからすればやりきれない。
MARCAの審判評価では0/10。
ファンフランは２回のシミュレーション（実際は違うと思う）でドブレ・アマリージャ。
カンテラ上がりだってこと、ベルナベウだといったことを考えると、一番楽しみだったにちがいないだけに本当に可哀想です。


オサスナは前半のように、相手にスペースを与えずプレーさせないやり方がフィットしていて、マドリーは開始直後のイグアインとガゴのパスに抜け出したカピタンのプレーぐらいしかチャンスがありませんでした。
このプレーを続けると残留争いからは簡単に抜け出せると思う。やっぱり、カマーチョの力ってすごいなぁと感心しました。

前半はカマーチョに驚かされたのですが、後半からはファン・デル・ファールトとフンテラールという超攻撃的なカードを使ってきたファンデに驚きが移ってしまいましたよ。
フットボールの考え方や戦い方、カードの切り方などカペッロに似ていると思う。カペッロマジックならぬファンデマジックとでも言っときますか（笑）


何だかんだ、前節までとは違って個人技で勝利したような試合でした。
バルサにプレッシャーを掛けるにはこんな勝ち方をしてでも勝ち点“３”を取って行かなくてはいけないはず。
課題はファンデに改善してもらいましょう。

それにしても、ファンフランは可哀想・・・。

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２００９年１月１８日　キックオフ１７：００（現地時間）　サンティアゴ・ベルナベウ

出場選手
GK　カシージャス

DF　セルヒオ・ラモス、カンナバーロ（後半０分：フンテラール）、ペペ、エインセ

MF　ガゴ、ラス：ロッベン、スナイデル（後半０分：ファン・デル・ファールト）

FW　ラウール、イグアイン（後半３４分：マルセロ）

結果・得点
レアル・マドリード　３vs１　オサスナ

０vs１（前半２０分：ネクナム）左サイドからのクロスをヘディングシュート
１vs１（後半　５分：セルヒオ・ラモス）PA外からミドルシュート
２vs１（後半１９分：イグアイン）ロッベンのクロスをシュート
３vs１（後半４８分：ロッベン）右サイドから自ら持ち込みシュート