|
テーマ:サッカーあれこれ(20134)
カテゴリ:Real Madrid
バルサが引き分けて勝ち点1しか獲得できなかったため、マドリーには大チャンス。
しかし、ロッベン、スナイデル、ファン・デル・ファールト・・・と攻撃の中心となる選手が不在。マドリーはロッベン依存症論と言われて続けているので、「俺たちはロッベンが全てではないぞ!」と選手たちは見せつけたかったはず。 それで、ゲームの方はと言うと、結果だけでなく内容も素晴らしかったと思います。 全てのゴールが人々の記憶に残るはず。ラウールがディ・ステファノの記録を破り、マルセロとフンテラールがマドリー移籍後リーガ初ゴール。本当に待ちに待った瞬間で、見ていて本気で喜んでしまいましたよ。 特にフンテラールは、やっと肩の荷が下りたはず。焦りやプレッシャーから解放されて、そろそろ本領を発揮できるでしょう!! マルセロのゴールは見事なループでした。カペッロと同様でファンデもマルセロを左SHで起用していて、守備の負担を減らし、得意の攻撃で力を発揮してもらえるようそのポジションで使っているようです。 で、最後はカピタン。試合を決めた2得点。特に1点目はゴラッソでした。 無回転のボールをコントロールして枠に収めるとは・・・。記録に残るゴールをゴラッソで祝うとは、さすがラウール。 この試合、プレー自体もよかったのですが、監督の選手交代も良かったと思います。 ケガ気味だったエインセ、サスペンションまで後1つのガゴを代えたのは正解だったでしょう。試合をうまく判断して、今後につなげていくファンデは良い監督だと思います。 また、交代選手がトーレス、ハビ、パレホと3選手ともカンテラーノということは、本当に大歓迎。積極的に才能あるカンテラーノスを使うファンデが、監督が来季以降もマドリーの指揮を執ってくれないかなぁ・・・。 そのファンデに最後の交代枠で使われたパレホ。 デビューおめでとう!! [PR]日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場 2009年2月15日 キックオフ17:00(現地時間) エル・モリノン 出場選手 GK カシージャス DF セルヒオ・ラモス(後半34分:パレホ)、ペペ、カンナバーロ、エインセ(後半16分:トーレス) MF ラス、ガゴ(後半25分:ハビ・ガルシア):ラウール、マルセロ FW イグアイン、フンテラール 結果・得点 スポルティング・ヒホン 0vs4 レアル・マドリード 0vs1(前半15分:ラウール)セルヒオ・ラモスの右サイドからのシュート気味のクロスをダイレクトシュート 0vs2(前半37分:フンテラール)イグアインのヘディングでの落としを、落ち着いてシュート 0vs3(後半 4分:マルセロ)イグアインのパスを受けて、ループシュート 0vs4(後半31分:ラウール)シュートのリバウンドに反応し、シュート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.20 20:10:21
コメント(0) | コメントを書く
[Real Madrid] カテゴリの最新記事
|