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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:Real Madrid
前半の出来はあまりにも宜しくなかった。守備に追われるシーンが多かったように思います。失点しなかっただけでも良かったくらいでしたから。
僕は、この原因、システムにあると思います。ピポーテにラスとスナイデルが入りましたが、スナイデルは攻撃に参加し、実質的にはラスひとり。 やっぱり、ここが問題でしょう。ラスひとりで中盤の守備を担わなくてはいけない状況。他の選手もすればいいのでしょうが、運動豊富に走り回っているのはカピタンだけ。 シュスター時代にも見られた攻めと守りに分かれてしまう現象がこの日も見られました。 こういった日は、スナイデルの位置にハビ・ガルシアが適任だと思いますがね。いや、別にスナイデルが悪いというわけではないですが、こうするとグッと安定感が待つはずでしょうに。 ファンとしては、シュスター時代と同じことをやっていんじゃないの??と思ってしまいましたけど、その時ファンデはイングランドにいましたから知りっこないですね。(推測ですが) 話を元に戻しますと、試合が動いたのは、後半にグティとマルセロを入れた後。 攻撃の起点が増えたこと、チームに安定感が出たからか、入ってすぐのグティさんがFKから、こちらも入ってすぐのマルセロからのパスをラウールと続けてゴール。 メンバー交代した選手の活躍はうれしいですぇ。ベルナベウでブーイングを受けたマルセロは、その後成長しましたね。あのブーイングってドレンテみたいに、かなりのショックを本人に与えます。でも、乗り超えたら一回りも二回りも大きくなれるんだなーと感じました。 このまま続けると、ベルナベウのファンはブーイングを止めて、歓声を送ってくれるはず。 あれは、マドリディスタからの“愛の鞭”ですから、次はドレンテの番ですよ!! 少しながらではありましたが、コネホにもチャンスがあってよかった(*^o^*) [PR]日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場 2009年2月28日 キックオフ22:00(現地時間) オリンピコ・デ・モンジュイック 出場選手 GK カシージャス DF セルヒオ・ラモス、ペペ、カンナバーロ、エインセ MF ラス、スナイデル(後半14分:グティ):イグアイン(後半14分:マルセロ)、ロッベン(後半30分:サビオラ) FW ラウール:フンテラール 結果・得点 エスパニョール 0vs2 レアル・マドリード 0vs1(後半22分:グティ)ゴール正面からのFK 0vs2(後半27分:ラウール)左からのマルセロのパスをダイレクトシュート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.05 22:59:11
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