監督業
とうとうスコラーリ監督が解任。近年、このようなシーズン中の監督交代が多い気がする。(気がすると言うより、その通りだと思います。)今週だけでもポーツマス、チェルシーがこれに当てはまります。また、マドリーも昨年シュスターに代わってファンデ・ラモスが就任しているため、人ごとではありません。個人的にファーガソンやベンゲルのように中長期にわたって、クラブの面倒をみてもらいたいと思っています。しかし、長期にわたって指揮することは、簡単でではないこともわかりますから、それなら、最低1シーズンは辛抱をしてでも続けてほしいです。とにかくこの現状をなんとかしてほしいです。で、今シーズン終了後にマドリー会長選挙があるわけですが、個人的にはどの会長になってもファンデ・ラモスに続けてもらいたい。10年も、とは言いませんから、数年は続けて欲しい。カペッロ、シュスターと続けて約1年で交代ですから、なかなか発展は困難なはず。考えてみると、ユナイテッドやアーセナルの長期政権は羨ましい。