跡地

今日は高速教習の前に、山道登って来ました。
もの凄いカーブを走ってきたので、カーブに対するハンドル操作は少しは上達したんじゃないかと思います。
ただ、下り坂が死にそうでした。
何がって、足ですよ。
ブレーキ踏みながら降りたんですけど、ブレーキって全部踏むと車が進まないので、微妙な力加減で踏みながらずーっと長い時間走っていたら、右足の太ももが攣りそうでした。

そして、運命の高速教習。
3人で交代で運転していくんですけど、運転する順番を決めた教官の言葉にちょっとカチンときてしまいました。
私が3番目だったんですけど、なんか川池がトロイから3番目になったんだみたいな事を言われました。
川池の運転を見てもいないのに、順番は運転が巧い順みたいな事も言っていました。
運転する前からかなり不愉快な気分。
でもぶっちゃけ、3人の中で運転中に一番教官から注意を受けなかったのは川池なんですけどね。

高速道路は思ったより順調に走れました。
人間の感覚って不思議なもので、高速をずーっと走っていると、80キロがそんなに速く感じなくなってくるんですね。
ただ、速度があるのでハンドル操作はちょっと気を付けないといけませんでしたが…。
あと、高速から一般道路へ出た時の速度感覚もおかしくなってましたね。
普段ちょっと速めかな～と思っていた40キロ、50キロがもの凄く遅く感じました。

今まで、教えてくれる教官が皆、マニュアル車は楽しいとか、オートマ車は簡単だけどつまらないとか言っていた事が、ようやく川池にも理解できました。
今日もオートマ車で走ったんですけど、走行中ギアチェンジが必要ないので、普段マニュアルに慣れてしまった分あんまり車を運転しているという気がしませんでした。
オートマ車は順調に運転していると、することが無いので暇ですね。