私は実は、母親ゆずりの「強肌」で、若いころからお化粧なんか落とさなくてもいつもピカピカの肌、「でした」。
でも、35歳を過ぎたころから、やっぱりお手入れって本当に大切だということに気づいて、自分なりのスキンケアを実践しています。
友達からは「遅すぎる」って言われますが。。。

金スマに出演されていた佐伯チズさんの本、「美肌革命」を読みました。

結局、「化粧品」ではないんだな、と思います。

２０代のころ、某大手外資系化粧品メーカーの研究開発部で働いていたころ、
研究者の方が「日本は薬事法の関係で、“効く”化粧品は売ってない」と
おっしゃっていたことがありました。

ただ、やはり２０歳くらいからずーっと毎日お手入れを続けている美容部員さんの肌年齢は、なんと平均１０歳も若いデータが出たのです。

美肌革命は、そのことを思い出す内容でした。

毎日、毎日、コツコツと「キレイになってね」と思いつつ、きちんとお手入れすること－。

もちろん食生活や睡眠も大切だけど、何か魔法があってミラクルが起きるなんてことはありえないということだけは、わかりました。

＜今日の格言＞
「明日の私のために、今、これだけはやっておく」

＜格言を受けてやったこと＞
「ストレッチ」
「佐伯チズさんを真似して足首にリストバンドをして寝る」

明日もがんばろう！

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